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ナースの味方!もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

つい先日、中学校の保健室の先生とお話をする機会がありました。

具合が悪くなったり、ケガで保健室へ来る生徒。

軽いケガの生徒だとその場で処置をし教室へ戻る。

具合が悪い生徒は保護者へ連絡し早退となる。昔は保健室で少し休み教室へ戻ることが多かったが、今は違う。

コロナもあってなのか、精神的に不安定な生徒もいたりと(具合が悪くなる生徒が多い)ベット2台、先生1人では手が足りない。

体調不良の生徒は保護者と病院へ受診をしてもらう。

今は昔とでは、だいぶ違うと保健室の先生と同じ様に私も感じていた。

そんな中、保健室の先生は子ども達を診ていて

”自分の判断はこれでよかったのかな?”と思う事があるといいます。

自分のかけた言葉、自分の処置の方法など。

「わかります。看護師も同じです。」と応える。

人が人を診るとき、相手を想ったり、察したり、その時の状況により短い時間の中で考え、感じ判断します。

”これでよかったのかな~”思う事はあります。

保健室の先生は特に感じることも多いのでは?と思いました。

生徒をみた時に、先生としてみる。大人としてみる。子育ての経験があると親の氣持ちとしてみる。いろんな角度からみる。みれる。

保健室の先生と看護師という同じ診る立場で、同じ思いを話し合ったそんな日でした。

娘と母、母が中学の頃どうだったか振り返りながら、思春期の娘に程よい距離を保ちつつ寄り添う。

息子と父、父が中学の頃どうだったか振り返りながら、思春期の息子に程よい距離を保ちつつ寄り添う。

そんな時間が大切で、大事な時間だったりするように感じました。

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

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