按摩マッサージ指圧

ナースの味方！もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

私は、今　夜間部の鍼灸按摩マッサージ指圧科で学んでいます。

按摩マッサージ指圧の授業は、最初に座学で学び、その後手技を学んでいます。

肩、背中、腕、経絡にそって揉んでいきます。

親指を使って、手の平を使って。先生は圧を入れる時より、抜く時を意識するようにいいます。

何度も何度も繰り返し揉む、手の平に指先に目を付けるように。

私も色々人生を経験し、セラピストの時言われた言葉、看護師で採血の際、血管を探すとき、やはり指先の目で探してたように感じます。

経験は本当に無駄なことは一つもなく、楽しい事も辛い事も役に立ちます。

事あるごとに実感しています。

今は、デイサービスで勤務していますが、この按摩マッサージ指圧手技を学んで、高齢者の方々にとても合うのではないかと思いました。

圧が優しく、経絡にそって揉む。

カラダは温まり、血行は良くなり、心のイライラや、ギュッとなった心も癒される心地よい眠りに入ると感じました。

タッチング効果は癒されます。

授業では、実際自分が受ける、相手に受けて頂き感じる。

習い始めなのでもちろんぎこちないです。目の前の事に精一杯で余裕もないです。っていうと想像がつきますよね～

先生の手技を見学する。

一言で言うと、美しい。　

ずっと見ていられる。目から癒される感じです。

不思議で驚いたのは、見学しているのに、自分が受けているかのように引き込まれ、なんとも氣持ちがよくなることです。

よく先生は“氣”を扱うといいます。

まさしくその通りだと感じました。

先生のような手になりたい！　　と思いました。

練習です。とにかく練習のみです。そして指先で感じる。手の平で感じる。

夏休みの間ひたすら練習。自分のカラダも使えるとこは、練習です。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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