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否定ではなく建設していく、場の醸成とは

今年に入って学びを進めてきた心理的安全性アンバサダーの講座が修了しました。これまでの学びとは異なる大きな点は、「失敗を受け止めるための具体的な方法がある」「複数の人のアイデアを積み立てていく方法がある」ということかもしれません。

この数年、私たちは「フラットな場を創る」「対話の場を創る」等の言葉に影響されて、メンバーとなるべく言葉を交わそうとしてきました。けれども、場合によっては、それが居心地の悪さを作ったり、別の場での根回しにつながることもあったはずです。

安心感がない場なのに話をしなくてはいけなくなったり、対話をしたことにするための様々な力関係が働くケースもあったからです。

だからこそ、改めて安心安全な場を創るための手法を学ぶ必要を感じたのです。良い意味でアンラーニングが進み、新たな知識を体系立てて習得することができたと感じています。

今後は、自分の持ち場で発揮してまいります!