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個人のパーパスとキャリア

社会の中での存在意義、存在する目的を言葉にするパーパス。企業パーパスとして発信されていることも増えています。
けれども、個人のパーパスを言葉にするのは難しいと感じることも多いのではないでしょうか。

担当するキャリア研修では、ワークの一つに個人のパーパスを考える時間があります。
その際には、いくつかの事例と共に私自身の事例もお伝えしています。そうすると、受講されている方々も考えやすくなるのです。
つまり、誰か一人の存在意義に関するストーリーを知ることで、自分事に置き換えて考えやすくなるのです。

パーパスが言葉にできると、自身のキャリアの方向性を考えやすくなります。

さて、先日は自分自身が受講生としてパーパスワークショップに参加してきました。一人だけでは難しい、「言葉にする」というプロセス。信頼できるメンバーと一緒に考えることでスムーズに進みますね。
プロフィールにも追記しました。

「事業成長とキャリアの幸せな関係
~₋いつからでも、どこからでも、わたしたちは成長できる~」
事業家だった祖父の影響もあり、企業の事業成長の視点で物事を考えており、個人の方のキャリア支援の実績から一人一人のキャリアに就いても深く考えています。

キャリア研修では、具体的にお伝えしています。