ミドルエイジからの弟子入りのススメ
新年にあるコミュニティで作成した自身のキャリア戦略に、「弟子入り」がありました。
3年後、5年後の社会情勢と自分の姿を想定した際に、不足する知識や体験がある。それらを得るために気になる方々から学びを得る、ということです。
私の場合は、インクルーシブ教育と、サステナビリティの領域です。
「弟子入り」の気持ちで、講座やイベントに参加を続けることや、発信をフォローすること、関連する知識を拡充することも役立ちますね。
ハードルが高い領域は、時間をかけて緩く。例えば定期的に勉強会に参加するなど。
早急に得る必要があるものは、短時間で濃厚に。例えばクローズドのコミュニティへの参加や資格取得など。
いずれも、定期的にアプトプットを行うと、さらに知見が深まります。(この方法については、別途書きたいと思います)
若手と異なり、ライフイベントや体調管理にも時間を取られる世代だからこそ、他者の力を借りて確実に取得したいものですね。
企業のビジネスモデル変革に合わせてリスキリングが必要になったことで、何度も新たな知識やスキルを習得することになるかもしれません。
ワークショップやキャリア相談でもお伝えしています。