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【手帳術】No.7手帳に書き込みたくなる衝動

 前回の記事より23日間ほど経ちましたがいかがお過ごしでしょうか❓

また、実際に『行動手帳』を実践された方はいらっしゃるでしょうか❓

 実を申しますと、前回の記事から「間」を空けたのには理由があります。

それは『ワーク』をして頂く日数と『実感』して頂く時間が必要だったからです。

1週間に1度ワーク(手帳に書き込む作業の事を私はこう呼んでいます)を

されたとして大体2、3ページは書き込まれたのではないでしょうか❓

そして先ほどお伝えしました様に『実感』を得られたでしょうか❓そこで、もう一度だけ簡単に下記に整理してみましょう。

   1、頭の中で堂々巡りをしていた『やらなければならない事』と『やりたい事』を書き出す事で、ノンストレス。

   2、書き出す事で、大事な用件を忘れない。

   3、マーカーで消す事で『達成感』や『充実感』が得られ、快感物質である『ドーパミン』が放出される

   4、よって、手帳に書き込だり、マーカーで消す作業が楽しくなり、『もっと、マーカーで消したい。』という欲求にかられ、自然と行動力がUPしていく。

ざっとまとめると、この様な感じですね。

さて、ここでやっと次の段階へ進むわけですが、『行動手帳』で得た感覚と『行動手帳』その物を活かしつつ今度は『夢手帳』へと書き込むことになります。

 まず、最初に『夢手帳』に書き込む事は、『マンスリー』に書く事です。

「え!それって、誰しも当たり前に書いている事でしょ❓」そう思われた方も多いのではないでしょうか❓

『マンスリー』の使い方として、多くの方が書かれている事といえば、大体が『予定』ではないでしょうか❓

 ですが、私の『夢を引き寄せる手帳術』でお教えしているのは、従来の使い方と違い、『実行した事』を書き込んでいくんですね。

これはなぜかと申しますと、『行動手帳』によって得られた『持続力』と『行動力』を更に加速させるということの他に、もう一つ大事なポイントがあるのです。

それは『行動手帳』で実感された『ワクワク感』や育ち始めた『自信』を失わない事なのです。

今まで『手帳』を継続させることが出来ず、何度も途中で挫折したという『第2の継続の壁』がここで立ちはだかるからです。

『第2の継続の壁』と申しますのは、今後の『予定』を書き込み、実際にその予定が変更になったり、実行できなかったりする事で『ダメな自分』と自分にレッテルを張ってしまうのです。

せっかく育ち始めた『自信』もみるみる萎んでしまい、そんな『ダメな自分』を認めたくないため、今度は『面倒』という逃げ道のきっかけを作ってしまうんですね。そして結局は『手帳』に書き込む事をやめてしまい、自分の『夢』までも先延ばしにしてしまう・・・。

もちろん(自信を持って言えた事ではないのですが😅・・・。)これも経験済みなので言える事なのです。

これを読んでくださってる方も、お心当たりがないでしょうか❓楽しいことに関しては、時間が経つのを忘れて没頭したり、『面倒だな』なんて思いもしませんよね🤗。

続きを書きたいところですが、まだまだ長くなってしまいそうなので、今回はこの辺で・・・。

 ⭐️最後に、『手帳』は『自分の夢を引き寄せる』必需品です。

今後ともこの様な情報を発進していきますので、是非ご活用下さいませ。




   


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