逃げたくない

書いたものはことはたくさんあるのに、書き溜め込んでいく日々が続きました。書いてメモや下書きに全て放り込んでしまった。たぶん、じぶん自身の本当の想いや心や頭の中を観られたくない、という意識から溜め込んだんだと思う。

深夜0時、その一心でnoteをあげることを決心した。いまならメモや下書きではない。いましか話せないことがある。
いままでは、あげようと書いたけど公開していない下書きが溜まっているだけでした。
溜まっている下書きではなく、いまじぶんがリアルタイムで想い感じていることをどこかに吐きたいけど吐く場所がなく惰性で綴ったモノになります。

だれかに話したい。このモヤモヤを解決したい。けどいまのじぶんが話すと好きな言葉たちや彼女を傷つける。
じぶんで留めて置けばよかったものを全部吐き出して言わなくていいことやいらないことまで言いそう。
正直に伝えたら正直すぎてじぶんのありのままが出すぎてしまう。慎重に言葉を選べばじぶんが意図していないようになり伝わらない気がした。

正直に伝えたらお互いに傷つき痛みだけが残る。傷つくのはじぶんだけで充分。他の誰かを傷つけたくない。あなたを傷つけたくない。
あなたには幸せであって欲しい。

じぶんを救ってくれたのはいつだってそつと背中を押してくれるような言葉を話す人たちだった。あと何年、生きたらこの恩を返せるのだろうか。来世でも返しきれない位な気もする。

※ことばは好きなのに文章力はあまりないですので読みずらいし分かりにくいかもしれないですがそれもご愛嬌ということでお願いします。