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友だちもINFJ|類は友を呼んだ

長く付き合っている2名の親友がINFJです。
もしかしたら、もう1名の友人もINFJ(推定)かもしれません。

3名の友人はそれぞれ中学、大学、中学時代のインターネットという全然別の環境で出会いました。
私、友だちの数も本当に少ないのに数年〜十数年後に発覚したので
当時、鼻が利いてたのかな?
心地よい人を辿ったらINFJという仕組みかな?

また、推しの1名もINFJ(おそらく絶対)です。

皆さんはどうでしょうか?類は友を呼ぶものでしょうか。気になります。

①全員性格が暗い、後ろ向きで前を向く

お前…今日死ぬのか?ってくらい常にベースが暗い気がする。気を張ってると明るい振る舞いができるのだが、ちょっと気を許したりして気を抜くと発言も暗いもんだから、別タイプの人にはビビられたり過剰に心配されたりする。でもみんなが思うよりは多分元気。心配しないでほしい。でもずっと憂鬱だから、その心配で救われたりする。暗いのがスタンダード。暗そうな顔でぼーっとしてるように見えて、頭の中で最大瞬間風速の考えが瞬間じゃなくて一生巡ってる。だからハツラツとしてない。ウツウツとしている。

INFJ同士は、例え文章でもお互いの機微がわかる気がする。ので、お互いどちらかが苦しんでいたらそっとしておくうえ、ちょうどいい時に連絡をくれたり、もしくはNi-Tiが過剰にループしないよう、気を逸らす楽しいものを共有したりしてくれる。その繊細な心遣いが嬉しい。


②言動が中性的で、変に理想家

全員子どもであり、乙女であり、無機物であり、自然物であり、宇宙人であり、獣であり、おじさんであり、老獪であり、おばあちゃんであり、漢である。話す時に、例えそういう話になったとしても、……なんというか?具体的な性の匂いを全く感じない。なんと言えばいいのか分からない。うまく説明できないけど、みんなビジョナリーでカメレオンだから、理想的な人間としての振る舞いを、無意識にするのかもしれない。でも大荒れしてる時は人間じゃなくてただの獣。

場合によってはセクシャリティ自認自体が無性な人もいる。体の形や物理的パワーはともかくだけど、ジェンダー的に雌雄の区別が無いっていいよね。だから、空気のようで付き合いやすい。


③ふところに入れた人は大好き

大勢とかかわっている時はものすごく人と距離を取ってるように見えるが、実の所好きな相手にならわりとなんだってできるし、許せる。なんだってできる相手だからこそ懐に入れたのだから。ある種騎士道精神みたいな………。

ゆえに、大切にする相手は穏やかで尊重しあえる、健全な相手じゃないと危険だと思う

悪い(というか…まあ、なんというか)人に騙されることがある。騙されそうとも言われる。
事実、気まぐれな一貫性のない人や、嘘を誠のように話す人に「騙された」経験があり、傷ついてる場合が多い。本当に信じてたから、傷は一生消えない。人を変に理想化してしまうことが理由。

全員が、「本物・真実」の何かをずっと探してる。でも、この世界にある全部が紛うことなき本物だってことに中々気づかない。


④でも時折フラッといなくなり、平然と戻ってくる

ごめん

別タイプの人相手だと理解できないけど、同じ理由で全員そうだから別になんとも思わないわ


⑤論理的で建設的な議論はできる
……が、

INFJ同士ならロマンに関すること、創作活動に関すること、推しのこと……なんだって大丈夫。現実さには欠けるけど、Tiを使いつつFeを使いつつで割と双方ウェルカムで意見を叩き合わせられる。お互いJ(判断型)なのでどうでもいいことはちょうどいい結論まで持って行ける。
ですが、自己境界より内側大事にしていることだけは、自分が腹落ちしたものごとだけを信じる。腹落ちするまで時間がかかり、つまり最悪INFJ同士であろうと話を聞かない。

だからどちらかだけの境界に入る内容は、面倒だから触れない。

でも、お互いに近い(けど違う、みたいな絶妙な)部分が大事だと、永遠に結論が出ないレベルで穏やかに言い争う。争ってはいない。結論が出ないだけ。


⑥文章を書かせると、気取った物語調になりがち

全員そういうところある。あのね、本当にそういうところある。気持ち悪いくらいにそう!気持ち悪いよ!
創作、日記、諸々問わず。
短文での会話ではあまりそうなりませんが、長文は特にそう感じる。
どういう文学に近いかは、人それぞれですね。


⓪動きが絶妙にニブくてノロい

うけるよね

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