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INFJの私にとってのNi(内向的直観)

どういう感じで私は使ってるのかあらためて綴ることとします!

(ほかのINFJの皆さん、これって……合っているんでしょうか?笑)
真実かはさておき、私の中の確固たる真実としてお読みください!


私にとってのNi=
今すぐには証明できない、
でも確信めいた、未来に起きる事実


「上手く説明できないけど、何となくそう思う」
「そういうことか!…どう言えば伝わるんだ?」

という感じ!
直ぐには証明できないけれど、私にとっては正しく思われる、強くどこかに収束していく予感。
ひらめき。

その予感はほとんど確信だ。

ただ、この機能ひとつでは、得た確信を、すぐに真実だと証明できない。
事実や論理がすぐに出てこないから、空想めいたものに見えるだろう。
でも証明したらそれは起きるはずの事実なのだ。

何を言ってるって!?だってそうなんだもん。
…………多分!

「なぜ?」
「なんでそうなるの?」
のように、理由や、背後に動く何かのことばかり気になってしまう。
見えない事が知りたい。見えるものは見える。
すべての事象には理由があると思っている。
理由があるから、事象が起こる。
理由が分かればなんとなく対処方法が見いだせる。
本質が何なのか?誰よりも最速で見出したい。
真実を知りたいのはTi(内向的思考)かもしれません🤣

情報(目に見えるもの・見えないもの全て)は、常に過去・現在に存在している。そして、その情報は秒先の未来につながっていく。
そこから予見できる予感が、私にとっての動機になる。

仕事上においてはこんな感じで使われる。


部署の中では、誰よりも未来志向だと思う。

内向的直観は、かなり先の未来を予測し、大きな目的に収束するための
ある程度整合性の高い計画を建てる一番最初の時に役に立つものだと思っている。

この事象の目的は何か?いつ何をすると何がうまく行きそうなのか?誰がキーパーソンとなりうるのか?大勢の人はどうすれば納得するのか?何を忘れると危険なのか?今回の計画には過去の事例の何が使えそうなのか?

Ni+Fe+Tiで、そんなことばかりを考えているから、そういう中長期的に思考し実行する業務が自分に集中する。チーム内、他の人は苦手らしい。

ただ、自分の中では正しい直観を「世界に適用できるよう」現実に即して柔軟に動く感覚的なことや、様々なアイディアを取り入れる拡散的思考は苦手。
だから、そういう時は得意とするタイプに助言を求めることにしている。
ひらめきをより論理に基づく真実にするために!


なんとなく、かかわる人の「将来の姿」が見える。

仕事上人の育成の時、「その人の現時点での見込み上限レベル・課題になりそうなこと・どのようにすれば業務上伸びるのか」が早めに読み取れる。より近い距離で関わらないとできない。

なんとなく、わかるだけで、その時点では証明するには事実が足らない。

私以外の他人になんとなくを伝えるためには論理や事実が必要だ。

論理を手に入れるまでは、勝手に無言でその人にとって良さそうなことが起こるような「予測に基づき必要なこと」を勝手に裏で実行していることもある(Feを使っていそう)。
※プライベートでやったら、負担大きくて疲れて酷い目にあったし、さらに人に伝わらないので、プライベートではできるだけもうやりません……

「なぜそうなのか」は断言できないけど、「何となくそう思った」ものに、観察や洞察から論理をつけていく(Ti)。
少し長く時間をかけて関わり情報がそろえば、その将来像の予測は、ほとんど間違いない真実となる。
真実ならばあとは本人に走って貰うだけだ。

だから、「その人のスキル上最大限を引き出す」ような育成は結構得意!


なんとなく、未来に起こりうるリスクを予見する。

「これは怖い、なんとなく…」
「このまま実行したら、これが起こる気がする。」
ネガティブ思考すぎることもあり、たまに外すけど笑

私の予見するリスクをもとに部署は物事を検討する。

前向きな人や、拡散的な人にはまだ見えていないものを、私は即座にリスクとして感じる。
不安点をちゃんと理由(Ti)を含めて発信することで、本当にリスクなのか、リスクだと思わなくていいのか、判断してもらう。

自分の論理(‪Ti)は内向的だから、あまり信じてはいない!
人に頼ればいい!

そして、危険は最小限に抑えたい。




そんな感じです🙌

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