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詰む時ほど多動する

こんにちは、檸檬です。

7月もおわりますが、最近仕事で詰みました。一方で退屈することもあって、なんとも仕事が下手だな、未熟だなと感じる限りです。

ここ最近で後悔が残ることは自分が余力を残しすぎたことです。もう昨年度の下期ぐらいから、自分の持ち場が回っていなくってそれをどうにかしなきゃいけなかったから、そのことに熱中していて、今思うとそのために新しいインプットの機会を作れずにいすぎました。それ以前のインプットを活用して計画を作っていたから、今はとにかくやってみることだ!と意気込んでいたわけでした。

しかし、決めたことをやっていくのは実はそんなに労力を使うことではないなと気づきました。

それが済んでしまうと、インプットしなかったから次にやることが見つからなくて退屈な時間を過ごしてしまい、課題が見つかった頃には、間に合わなくて掴めなくて詰むわけでした。

仕事した歴なんてほとんどないので、諸先輩方からすればそりゃそうやろということですが、自分は何か一つのことに集中して取り組みたいタイプだと自分で思っていたので、うまくいかなかったら、それができるまでは次のことに手は出さない方がうまく行くよなと思っていました。しかし、詰んだ時にその事案に籠っていても、時間の経過に適うもの以上の変化は出せないことが今回よくわかりました。

詰んでいる時ほど籠らず、視野を広げて多動に。

そうすると驚くことに結構見えてくるものが増えて、詰んでいる事案が時間経過以上の変化になることがあると知りました。

自分の型を決め込まず、これからも手を動かしていきたいと思います。