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さてさて、出会い系で紹介された仕事が本業に

さてさて、めまぐるしく時は過ぎ、コロナは感染者が増え続けていき。もう4000人、5000人という人数を見てもさほどおどかなくなった。

一年前ぐらいであろうか、ゲイの出合い系のアプリを開いていると仕事探している人いませんか?のつぶやき。

どうせ、ウリ専かゲイビデオのモデルだろうと思っているとその呟いているアイコンは顔だしをしている普通のサラリーマン。

こんな顔だししている人が変な仕事を斡旋することがあるだろうか?ちょっとだけ気になった。そのつぶやきにいいねを送ってみることにした。

するとすぐ返事が返ってきた。

「ちんこ大きいですか?」

「あっそっちじゃなくて、つぶやきの仕事募集の方にいいねしたんですが」

「あっ失礼しました。仕事の話だけでも聞いてみませんか?」

そんなことでデザイン関係のお手伝いを探しているらしい、いまのお仕事を続けながら、空いた時間に事務所に来てくれればいいからとのこと。

そこで、週三回3時間のお手伝いが始まった。小さな事務所で本当に人でが足りないといった感じでパソコン業務もできない私も重宝がられた。

何ヵ月がたった頃だろか、ゲイアプリで仕事を紹介してくれた先輩と代表が言い争うの良くみるようになった。その1ヵ月後先輩はやめた。事務所には私と代表だけとなり。デザイン事務所の仕事も忙しくなり週3から週5となり複数やっていた仕事を整理することになった。11年間働いていた仕事をこの9月2日にやめることにし、デザイン会社でがっつり働くことになった。

もうそろそろ、サービスではなく技術を学んで手に職を持ちたいなと思っていた頃だった、給料自体は正直10万ぐらい下がるけど今年中に副業でも収益を上げてうまいことしていきたい。

ちょこっとづつ毎日副業頑張って手取り晒していきます

8月 27万円から17万円

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