見出し画像

印象派展とルージュ オペラ フラペチーノ

印象派と言えばフランスですが、今回の東京都美術館での印象派展は米国・マサチューセッツ州にあるウスター美術館収蔵作品メインの展覧会。
クロード・モネ「睡蓮」(no.23)とチャイルド・ハッサム「花摘み、フランス式庭園にて」の2作品が大きくクローズアップされていてその色調というか色使いがとっても象徴してた。
スプリングカラー、春色とでも言うような繊細なラベンダーブルーやホワイトから淡いピンク、濃いオペラピンク、さまざまなグリーン。そして何よりチャイルド・ハッサムの「花摘み、フランス式庭園にて」に描かれた女性の白いドレス。
フランス印象派よりもさらに色鮮やかで食い入るように眺めてしまいました。美しい…しみじみ。

花摘み、フランス式庭園にて


左下がモネの睡蓮

モネの「睡蓮」(no.23)
こちらも実物はとても紫色がかったブルーやブルーグリーンの細かい筆致がとても見ごたえがありました。でも場内は撮影禁止だし会場を下から上のフロアーに移動する際にある撮影OKな掲示物だと全然全く色と細かいタッチが反映されてなくて残念。

実物はとても美しいブルーグリーンだった「睡蓮」は東京都美術館に来て実物を観てくださいね。

帰りに地元のスターバックスでルージュ・オペラ・フラペチーノ。こないだ食べたベリーのチョコレートと同じ風味の甘酸っぱいフレーバー。飲むデザート。ルージュ・オペラ美味しい。


ルージュ オペラ フラペチーノ


この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?