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リクルート独立から半年以上経て思う5つのこと
いつか大手企業を独立してフリーランスになりたい、会社を立ち上げたい方はぜひ、参考にしてみてください!
① まずはとにかく営業
② 異業種交流会はトキワの森
③ 社長という肩書にビビらない
④ 大手出身のカンバンは強い
⑤SNSをやらないのは機会損失
以下解説です↓
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① まずはとにかく営業
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「まずはスキルを磨いてから営業しよう」
自分も当初はそう考えていたのですが、これは間違いです。そんなスタンスではいつまで経っても受注できません。
まずは営業に行く。後からスキルを磨いて帳尻を合わせる。このほうが受注確度もスキル習得速度も高まるはずです。
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② 異業種交流会はトキワの森
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特に駆け出し期は、異業種交流会への参加してみるのもあり。いわばポケモンでいうトキワの森。最初のレベル上げにはオススメです。
ただ言ってしまえば、お金や仕事のある経営者はわざわざその手の異業種交流会に来ません。
感度の良い方は「いつまでもここに居てはダメだな」と悟るはずです。
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③ 社長という肩書にビビらない
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会社員時代は「社長」に会う機会があまりないので、最初は「社長」と聞くだけで身構えてしまうかもしれません。自分はそうでした。
とはいえ極論をいえば、誰でも社長になることはできる。
社長という肩書にビビる必要はない。たくさんの社長と会うなかで、きっと腹落ちしてくると思います。
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④ 大手出身のカンバンは強い
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大手企業にいるときはそれがアタリマエだったので気づきませんでしたが、世間的に見れば大手出身者は希少であり、信頼性の担保につながるのだと実感します。
個人のカンバンで勝負したい気持もわかりますが、とりわけ独立初期は、下手なプライドな捨て、大手出身のカンバンで仕事を取りに行くのが得策だと思います。
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⑤SNSをやらないのは機会損失
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意外に思われるかもしれませんが、特に大手出身者にオススメしたいのは、Facebookでの発信です。
ときおりFacebookで自身の仕事について発信してみる。すると。Facebookでつながっている前職時代の先輩や同期、お客さんから、
「投稿見たよ!ちなみにこういう仕事できたりする?」といった連絡が来たりします。自分はそんな感じで毎月お問い合わせをいただいたりしています。
以上、リクルート独立から半年以上を経て思う5つのことをまとめてみました。
いつか大手企業を独立してフリーランスになりたい、会社を立ち上げたい方の参考になれば幸いです。
感想・質問などございましたら、お気軽にコメントくださいませ。最後までお読みくださり、ありがとうございます!