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歌舞伎に浸りたい

こんにちは!
プロトアウトスタジオに参加中の者です。
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前回、好きなもの・興味あるものをご紹介したのですが、サービスありきの考え方になっていたので、今回はなぜこれが好きなのかを中心に進めていきます。
ですので、あまり「作ってみたいもの」や「あったらいいなと思うサービス」まで具体化してませんがご了承ください、、、

テーマは以下の3本です!

  • 散歩

  • 日記

  • 歌舞伎 →本記事



歌舞伎の良さ

歌舞伎を観に行った時のことを思い出して、気になった部分を書いていきます。

・三味線やお囃子、拆の音
・だんまり、口上等の歌舞伎独特の演技様式
・歌舞伎独特の言い回しや台詞
・大向こうの掛け声
・女形の華やかな衣装(着物)
・くすっと笑えるような、さりげないおふざけ
・伝統を続けるだけではなく、今風のアレンジも加える部分

あまり日常では聞かない音や、観ない景色だからこそ、歌舞伎が好きと言えそうです。そして歌舞伎の余韻を感じるために、演目終了後はあらすじ等を見返したりします。

余韻に浸りたい

ライブで上演される歌舞伎の記憶を保っていたい。そのために何ができるかなと考えてみます。

初回の記事で書いたように、演目の台詞と同時にそれを現代語に訳せたら、当時の時代の雰囲気に浸ることができます。
もしくは、歌舞伎の演目で出てくる台詞集を単語帳のように細かくまとめても面白いかもしれません。

あと、以前から大向こうの役をやりたかったのですが、現実世界では叶いそうにない(ですし、最近の歌舞伎座公演に行った際には大向こうはいなかった)ので、演目中に声をかけるタイミングを練習できたらいいなと思いました。(仮想空間でも可)

舞台を観た後の感情や記憶を別の形に表現できるような、かなり漠然としていますが、そういう企画を考えていきたいです。


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