2020年最後の日に
自分の中で、悪いことの方が少しだけ多かった一年だった
けど、新しい世界に慣れ、順応していく
人間はそういう生き物なんだなあと思った。
当たり前が当たり前じゃないと気づかせてもらえて
ありがたみと、より一層大切にしようと思った。
ピンチの時にこそやっぱりその人の本音の部分が見えてしまうから
考え方や価値観の違いがあわらになった。
違うからこそ刺激をもらい、惹かれる反面
有事の際は分かり合えないストレスと
平行線でこのまま一緒に歩んでいけるのかという不安を感じて
そんな辛い時、意外な人が寄り添ってくれたりして
自分の中の誤解という思い込みと、視野の狭さに気づいた
得たものも多い、マイナスばかりじゃないと思いたい
2020年って、語呂がいいからかオリンピックを控えてるからか
新しい何かの幕開けのような
なんとなくワクワクしたスタートだった
そういう意味では、「新しい世界」が始まってその中に私達はいる
他人事じゃなくて、今起こってる本当のこと
先が見えない不安の中で、時間はみんなに平等に流れる
何だか今年は重たくて長かった。
分厚い雲がさあっと流れて、日差しが差し込むような
そんな瞬間が待ち遠しい
それまでに自分ができることは、
ただその瞬間を待ちわびることだけじゃないはず・・
できなかったこと、そのままにせずに今からでも
一つずつ挑戦してみようかな
読書も、序盤はなかなか入り込めず進まないんだけど
後半はするするとその世界に入っていって、そっからは一瞬だったりする
2021年が楽しみ^^
今年は帰省せず家でゆっくり大晦日すごしてるけど、
さっき両親がお節届けに来てくれた、、
緊急事態宣言の最中の私の誕生日には、
ケーキ持ってきてくれたなあ
幸せ。ありがとう
ますます2021年・・っていうか、明日の朝が楽しみ笑
あ〜、日本酒買っとけばよかった!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?