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    どのように人生を生きたらいいか迷ったときにぜひ立ち寄ってみてください。

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    人間関係で悩んだ時にぜひ一度立ち寄ってみてください。少しでも光が見えることを祈っています。

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恋愛のススメ#2:「付き合う」タイミングとその意味

私の中で「付き合う」に至るべきタイミング、 「付き合う」ことの真価が最大限発揮されるタイミングは 自分の中にある感情が理性を超えた瞬間であると考える 私達は日々、様々な理性で自分をコントロールしている 同じ組織に所属しており、「付き合う」に至ると他の人に迷惑がかかる 今は同じ環境に、近くにいるものの、距離ができる未来が見えている 仕事や勉強で忙しく、恋愛をしている暇なんてない 私と私が好きな相手もまさしくそんな状況に置かれていた。 お互い、理性で自分の感情を見ない

    • 生き方のススメ#9:過程を楽しむ

      昔の私は生き急いでいた。 ずっと「勉強」という競争環境の中で闘っていたからだろうか。 テスト期間はもちろん、学校生活においても日常に「余白」がなかった。 川を眺めてぼーっとしたり、公園で友達と夜通し語り合うような そんな人生の余白が私の毎日には存在しなかった。 むしろそんな余白は無駄とさえ思っていた。 そんなことをする時間があるなら宿題を早く終わらせたほうがいいし、 単語を一つでも暗記したほうがいい。 そもそもそんな人生の余白の存在すら知らなかった。 常に結果ばかり

      • 生き方のススメ#8:「頼って頼られるwinwinこそ至高」マインドで

        私はなんでも自分で処理してしまいがちな所がある なぜなら自分がやるほうが早く確実であるから 失敗したとしても自分の責任であるため、 反省を次に自分が活かせばいい あとは人に期待して失望したり 傷つかなくて済むというのもあるかもしれない しかし、最近「人を頼らないほうが楽だよね」と言われることがあった また、一人で全部行うことの孤独感や影響範囲の限界を感じることもあった 人を頼ると、 自分にはなかった視点で辛い感情をいとも簡単に乗り越えられたりする 人を頼ると、 や

        • 人間関係のススメ#6:「しない」という優しさの存在を知る

          「優しさ」とは何か 今までの私はgiveする優しさしか知らなかった 困っていたら手を貸す、話を聞く だけど最近「giveしない」優しさもあることに気づいた 悩んでいるときにそっとしておく 相手が嫌がることをしない 何か勘付いてもあえて聞かない という優しさだ giveする優しさしか知らなかった私は、 その「giveしない優しさ」を受け取れていなかった 「なんで○○してくれないの」 こう思ったとき、もしかしたらそれは相手なりの優しさなのかもしれない そう一呼

        恋愛のススメ#2:「付き合う」タイミングとその意味

        • 生き方のススメ#9:過程を楽しむ

        • 生き方のススメ#8:「頼って頼られるwinwinこそ至高」マインドで

        • 人間関係のススメ#6:「しない」という優しさの存在を知る

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          私の女道#6:持ち物は最小限に

          私はどこへ行くにも最小限の持ち物しか持たない 基本は財布と携帯のみ。 大学時代も 携帯 シャーペン一本 のど飴 マスク イヤホン これをポケットに入れて鞄などは持たず手ぶらで通っていた。 物が少ないと身も心も軽くて どこでも行ける気がしてくる 試しに一度最小限の持ち物で出かけてみてほしい 「自由」を感じることができるはずだから 世界中の女の子が自由に生きる世界を祈って

          私の女道#6:持ち物は最小限に

          最近LANAちゃんっていう歌手にハマってる🤭 声がすごく好き。

          最近LANAちゃんっていう歌手にハマってる🤭 声がすごく好き。

          生き方のススメ#7:自分の中にある「心の声」を無視しない

          私はずっと自由が欲しかった レールに乗せられたような人生、先が見えすぎる人生が嫌だった だけど、そんな自分の中にある「心の声」に従わずに生きてきた いや、無視せざるを得なかった なぜなら、無視する人生のほうが楽だから 世間一般から認められる生き方だから 自分の中の心の声を聞いてしまうと、そんな場所から抜け出さなければいけなくなる それにはリスクが伴う 人は変化を恐れ、最悪の状況を想像してしまう そしてコンフォートゾーンから抜け出すことを辞めてしまう 私も同じだった

          生き方のススメ#7:自分の中にある「心の声」を無視しない

          私の女道#5:男を踏み台にして輝く

          私が生涯のパートナーに選んだ男は 私の全てを愛し、私に最高値を付けてくれた男だ 私は彼の強くて優しいところが大好きで 自分には決して真似できない「男ならではの生き様」に惚れた 「この先彼の人生には私以上の人は現れないだろうな」 そんな確信が私の中にはある 私は「1位」「1番」が大好きだ 私は彼が出会う女の中で全ての面で1番であり続けたい そんな私の「女としての自負」と「負けず嫌いな性格」が 「女」としての私をより一層奮い立たせ、輝く源となる この時私が意識すべきは

          私の女道#5:男を踏み台にして輝く

          私の女道#4:自分を決して安売りしない

          私は絶対に自分を安売りしない。 自分の「女」としての性を切り売りするくらいならば 死を選ぶくらいの心づもりだ 「女」として生きるとはどういうことなのか。 私はこれまで「女」という理由だけで様々な理不尽に遭ってきた。 親戚が集まったとき、男は座ったままで女が料理に配膳をする 同級生の男の子たちが、女子たちの容姿にランキング付けをする 変質者に追いかけまわされる などなど 枚挙にいとまがない 私はそんな状況に決して屈してこなかった やりたくないことはやらないし 私の価

          私の女道#4:自分を決して安売りしない

          人間関係のススメ#5:自他の境界線を引く

          正しい「優しさ」の源泉とは何か 私は自分を満たしたうえで、それでもあふれ出るものであると考える そのあふれ出た「心の余裕分」だけ 誰かにgiveすることが正しい「人に優しくする」方法であると考える しかし、自己犠牲の上で人に優しくする人がいる かくいう私もその一人であった 自己犠牲由来の優しさとは 自分が満たされていないのに相手にgiveすることである アンパンマンを想像するとわかりやすいかもしれない 完璧な顔で無い状態で 誰かに自分の顔をgiveするのが自己犠牲由

          人間関係のススメ#5:自他の境界線を引く

          生き方のススメ#6:意志あるところに道は拓ける

          「あぁ、もうだめだ」 何もかも上手くいかず前が見えない時 どうしたらいいか見当もつかない時 世間体や周りからなんて言われるか 自分の今の状況、リスクなどを考慮せず 「自分はどうしたいのか」のみに焦点を当てる 「こうしたい」というwantが自分の中にある限り その状況は必ずどうにかできる なぜなら「want」こそ道を拓く鍵であるのだから 私達は色々な固定観念に縛られてしまっている しかし、誰がそれを決めたのか 自分を縛っているのは実は自分自身なのである 「もしか

          生き方のススメ#6:意志あるところに道は拓ける

          私の女道#3:まずは「ありがとうございます」

          私は人から何かを言われてムッとすることがある 「もっとこうしたほうがいいんじゃない」 「あれどうなったの」 「なんか○○だね」 などなど その際私はまず「ありがとうございます」と意識的に言うようにしている なぜなら、それは周囲から見て自分はもっとできるという期待の表れであると考えるからだ (的を得ていない批判やいじりはここに該当しない。それらは無視一択。) しかし、私は人よりもそれを受け入れるのに時間がかかる 今までの自分の行いが批判されたように感じるのか それに

          私の女道#3:まずは「ありがとうございます」

          人間関係のススメ#4:相手を変えようとしない

          人は自分ができることは相手にも同様にそれを行うことを求めがちである 昔の私は部活動でチームを率いるポジションを任された際、 いかにチーム全員を同じくらいやる気にさせ、引っ張っていくかに重きを置いていた しかし、チームの中にはやる気がある人もいれば、 そうではなくいかにサボるかに焦点を当てている人もいる そんな中で「なぜきちんとやらないのか」と相手に腹を立てることがよくあった しかし、これは間違いである なぜならば、相手がちゃんとやるか否かはその人の自由であり意思であ

          人間関係のススメ#4:相手を変えようとしない

          私の女道#2:男女にモテる女とは

          「モテる」ことは 人間の原理原則を知っていれば、至極簡単なことである。 どのような人がモテるのか これを考える際にはまず、 「自分はどのような人に惹かれるか」を考えてみるといい きっと かっこいい・かわいい・美人、面白い、人気がある、優しいなど、 その人の隣にいる自分を想像した際に周りからの自分の価値が上がる相手や 自分を視覚で楽しませてくれる相手や 自分の欲求を満たしてくれる相手など 「自分にgiveしてくれる相手」ではないだろうか これに気づくことができれば

          私の女道#2:男女にモテる女とは

          私の女道#1:"女"としてどうありたいか

          私は強く・優しく・美しく・逞しく・賢く そして時折可愛げのある女でいたい 私にとっての強さとは いざという時、愛する人を守ることができること 違うと思ったことに異を唱えられること 私にとっての優しさとは なんでも尽くすのではなく 相手にとって成長となるようなgiveを万人に行うこと 私にとっての美しさとは 常に理想の自分へと邁進すること 私にとっての逞しさとは どんな逆境や困難であってもめげず・腐らずに立ち向かおうとする姿勢 私にとっての賢さとは どんな相手からも学

          私の女道#1:"女"としてどうありたいか

          生き方のススメ#5:未来のために生きすぎない

          私を生き苦しくさせていたものの一つに 「未来のために今を生きていたこと」がある 中学・高校・大学と 私は常に次のステージのために今何をするべきかで行動していた テスト2週間前は友達に遊びに誘われても断っていたし 受験や就活が近づくと、極限まで毎日をルーティン化させることで集中状態を保っていた そのように過ごしてきたことを私は後悔はしていない なぜなら、その努力のおかげでより良い人間関係を育むことができる環境と巡り会うことができたから。 自分はやればできるという自信を得る

          生き方のススメ#5:未来のために生きすぎない