はあちゅう・紗倉まなの裁判状況〜脅迫事件
サイバーエージェント社が運営するABEMAに出演をしていた紗倉まな被告が2021年以降民事裁判で提訴されている件で、進捗があったようです。
■背景
元々紗倉まな氏ははあちゅう(本名:伊藤春香)と親しく、活動範囲が新R
25やVoicyをはじめ、似通っていた。
しかし、仕事先との関係性が2021年に疑われたことから、
紗倉まなは新R25での出演を控え、Voicyでの出演を控える。
■二人は脅迫を受けるも、無視を続ける
こちらはネットでも話題になっているため、実際に調べていただいた方が早いかもしれません。
具体的には、2019年、2020年と紗倉まなもはあちゅうもSNSでの誹謗中傷や脅迫について提訴や書類送検を行い、厳しい目を持っているにも関わらず、通報一つなく、そのアカウントの主は名前も出ているが、「本人を知らない」と供述している。
逆に脅迫を受けても通報をする義務はないことから、複数で、特定の人物のなりすましを作り、犯罪者に仕立てれば、犯罪者に仕立てた罪を問われかねません。
しかし、ニュースやドキュメンタリーを見ていても犯罪者が被害者ぶって容疑者から外れようとする、被害者ぶって炎上商法させたかった、というのはよくある話です。
それが、ABEMA(サイバーエージェント社の運営)ということもあり、視聴者がABEMAに通報しているにも関わらず、ABEMAやはあちゅう、紗倉まなは警察に通報していない模様(少なくともニュースにはなっていない)、且つ、小さなことでもはあちゅうや紗倉まなはSNSで配信をするにも関わらず、本件について2022年9月現在一切触れていない模様。
サイバーエージェントをバックにつけたのか、そうでもしない限り、
脅迫を受けていながら無視をするサイバーエージェント社メディアに二人を出演させるのは、企業として非常にリスクが高いと言えるでしょう。
なお、はあちゅうや紗倉まなを脅迫したアカウントの主と、はあちゅう、紗
倉まなとの裁判はすでに提訴済み。
本来脅迫を受けたように見えるはあちゅうや紗倉まなはその件に関して一切反訴(別件にて反訴をするも、すぐに取り下げる)や提訴をしておらず、本件に関して、はあちゅうや紗倉まなが「被害者ぶりたかった」「特定の人物を犯罪者演出して撲滅したかった」「なりすましを作って炎上させたかった」などの理由が推察されます。
また進捗を書いていきます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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