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🦤出版編集A_2021

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甲南女子大学文学部メディア表現学科「出版編集A」のマガジンです.新型コロナウィルスの影響もありますが,対面で授業をしている記録でもあります.
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2021年7月の記事一覧

誰かの胸に響く夕焼け。〈これが好きだ②〉

みなさん、こんにちは☀️ ついにやってきました最終課題!! 皆はどんな風に「自分の信じる世界」を語ったんだろうか(´~` ;) 多分、何があってて何が間違っているかなんて関係ない……と、思いたい。 誰かの胸にHIT👊するように伝えたいと思います。 それでは どうぞ ↓ ↓ ↓ 私の信じる世界、それは「夕焼け」 私は風景の写真が好きです。風景のなかでも特に空、 そして、空の中でもさらに好きなのが「夕焼け」なんです。 Pinterestに私の好きな夕焼けをまとめ

わたしの信じる世界は『絵文字』にある

“信じる”とはわたしはこのnoteを、クリエイティブなノートとして、とある大学の授業で使用してきました。そんな授業も終わりを迎える今回のテーマは、「わたしの信じる世界」です。そして、その世界を創ろうということです。 このテーマを聞き、そもそも信じるとは?と考え出した末にわたしが辿り着いた(ネットでみつけた)納得のいく答えとなるものが、「信じることの反対は期待すること」でした。これは他人に対しても自分に対してもいえることですね。 そしてそこには、「自分を信じるとは、何があっ

自分を信じること

こんにちは☀️ 今回は、最終課題となりました。 前回に引き続き、私の信じる世界🌍 これだ!と断言するのは難しいけど、2つ絞り出してみました。 それは、前回も紹介した通り「私の心の中」 そして、もう一つは私の心の中を「さらけ出せる場所」です。 🥞 なぜ、私の心の中?私は、そもそも何かを信じる前に、自分自身を信じることや大切にすることが出来ていないと思いました。 例えば、何か意見を出して〜っていう時とか、これってどういう意味だと思う?とか、自分を出す場面になる途端自信を

カメラを通してみる世界

こんにちは☀️ せっかくカメラを購入したのに、雨が続いて持ち歩くことができない日が続いていました😞 関西はもう梅雨が明けたそうなので、そろそろ被写体を探しに歩き回ってみたいと思います☺️ 今回のテーマは 「私の信じる世界はこれだ」とnoteに書く 「私の信じる世界」ってなんなんだろう。 前回はファインダー越しの世界が、私の世界だとしたが、果たしてそれが本当にそうなのか。 今一度考えてみたいと思う。 いつからだろう写真に、ファインダー越しの世界に惹かれたのは。

自分のことをもっと信じたい。

こんばんわ🌙 今回の記事は、前回にもお話した通り、 『私の信じる世界』について書いていこうと思います。 私の信じる世界は、"私の好きなもののおかげで、私自身を信じることが出来た、好きになれるようになった世界" です。 私の好きなものとは。 ズバリアイドルです。 小さい頃からアイドルが大好きで、アイドルのみんなが今まで私のそばにいてくれていなかったら、突拍子もなく、少なくともこの約20年間楽しく過ごすことが出来なかっただろうな、と思います。 そんな私の大好きなア

私の信じる世界🌏

最近、車の免許をとろうと頑張っている葉月です!皆さんお疲れ様です🙇‍♂️お元気ですか? 何かをすることって、とても勇気が入りますね・・・ですが、新しいことに挑戦することは、自分を変えるための1歩でもあると思います! 何事にも、前向きに挑戦して行けたらいいなと思います😌 前置きが長くなってしまいましたね! すみません💦 それでは、最終課題の「私の信じる世界」について書いていこうとおまいます🔥 何かわからない人は、下のリンクを見ていただければ、ほんの少しですが、説明していま

飾らない毎日が大切

こんにちは。本日、選挙に行ってきました、田中記録員です。皆さん、清き一票を投じてきましたか? 私は今までの選挙は一度だけ行けなかったのですが、自分の権利は行使?したいので、欠かさずいこうと思っています。 今回は、出版編集の最終課題である「私の信じる世界はこれだ」を書いていきたいと思います。 前回は「私の信じる世界」として、今の当たり前の生活と書きました。飾らない日常が私の信じる世界だと思っています。好きなものがあやふやな自分らしい世界です。 私はInstagramで自

最終課題 小説『さよなら、』

 目の前が真っ赤な幕に覆われている。赤いネイルのついた小さい足では、木がぎしぎしと音を立てている。僕は場ミリの一つもないその床の一番後ろに立っていた。上手にも、下手にも、人は一人もいない。幕の向こうからのみ、人の気配を感じる。ざわざわ、がやがや、声がすると思えば、生物の強い熱気すら感じる。 開演ブザーが鳴り響いて、緞帳が上がる。ブザーの重く、唸るような音に頭が揺られた。私は、役もセリフも知らない舞台に立たされている。背中にドロッとした汗が流れる。完全に幕が上がって、照明が一斉

私のみた世界。

今回は大学の最終課題としてnoteを書いていきます。 最終課題の内容は「私の信じる世界はこれだ」とnoteに書くです。 前回のnoteでは最終課題に向けて私なりに「私の信じる世界」とは何かを考えていきました。 そして、私はあれから頭の中で色々と考え想像し、最終課題のテーマとして「私の信じる世界は私が実際に見た世界」にすることにしました。 前回書いた中で「自分の見たものだけを信じるのは、視野の狭い世界で生きている」 という反対意見に出会った話をしましたが、この考え方はとり

ことばは音となり、文字は絵となる、絵は音である

 それがわたしのアイデンティティ? 音で読んで、音で書く わたしはことばを音で読みます。  文を読んでいて、いいひびきのことばがあると、メモをします。それ用のメモ帳もあって、その作業は小学6年生からつづけています。  ことばはそれ単体でいい音のものもありますが、つらなって流れになることで、いいひびきが生まれたり、"間"が姿を現したりして、さらにいい音になることもあります。ことばの聴覚的な長さだけでなく、視覚的な長さも間を生みますよね。わたしはその、ことばがつらなりあって出来

和やかな世界

みなさん、こんにちは、こんばんは😊 蝉が鳴き声を聞いていよいよ夏が来たなと感じています。🐚 暑さに負けないようにあともう少し、前期授業を乗り切っていきましょう🕺 さて、今回の出版編集Aの課題は、自由制作02として「自分の信じる世界はこれだ」とnoteに書くという課題が出されました。 今回の記事は前回の記事の続きになります。 今回は自分がもう一つ信じている世界である「まろやかでやさしい世界」を書きます。 ゆるキャラたちに癒される例えば、私のプロフィールにも書いている

totoの信じる世界。

こんにちは🌿totoです。 みなさん、どんな日々を過ごしていますか? totoは、なにか創り出したいような、、 そんな気持ちがふつふつと湧いています🧼 いい感じです。 ・ダンゲンさて、今日は、 totoの信じる世界について考えてきて、ここで、 totoの信じる世界はこれだ!と、 断言しないといけません。✊ 信じる世界、、信じる、、、? 前回の記事でも書きましたが、 ほんとうに沢山考えました🛁 きっと信じる世界って、ひとつじゃないし、 ひとつとして同じ

✧12「一等星よりもずっと」

真夜中の3時を過ぎた頃。 1階に置いてある古時計の鳴る音が聞こえる。僕は、手元にあるアンティーク・ラジオのダイヤルをきりきりと合わせて、かすかに聞こえる音に耳を澄ました。しん、と静まり返った部屋に流れるそれは、オルゴールのように心地よく響く。 深夜の風は穏やかで、ゆるゆると頬を撫でた。揺れるカーテンの向こうに見える星たちは煌めき、夜明けを夢見ている。 ねこのようなあの子も、白衣を身につけたあの子も、同じ星空の下にいる。住んでいる星は違えど、見上げる空はおんなじで。 世

「複製技術時代の芸術」とNFTとデジタルの未来

永松歩さんの「CryptoArtの論点」という記事を読み、その中で言及されているベンヤミンの「複製技術時代の芸術」に興味が湧き、関連書籍を読んでみました。 CryptoArt、NFT とデジタルの未来に対して、私は自分の中にモヤモヤとしたものを感じており、それをはっきりさせたいという動機を持って読みました。 「複製技術時代の芸術」を読んで時は20世紀初め、写真や映画といった複製技術を備えた新しいメディアが広まった時代。技術の発展により精巧なコピーを大量に作り出せるようにな