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2022年6月の記事一覧

オリックス、3試合連続無失点勝利

オリックス・バファローズの投手陣が昨季のリーグ覇者の矜持を見せ、チームをAクラス浮上に導…

進化する「負けないエース」和田毅、日米通算150勝

福岡ソフトバンクホークスの和田毅(41歳)が、新たなマイルストーンに到達した。 和田は6月1…

【2022年6月18日】山本由伸、ノーヒットノーラン達成

山本由伸、ノーヒットノーラン達成 オリックス・バファローズの山本由伸(23歳)が満を持して…

【交流戦プレイバック】日本ハム・加藤貴之、26回連続無失点の交流戦新記録

北海道日本ハムファイターズの加藤貴之(30歳)がセ・パ交流戦の歴史に名を刻んだ。 交流戦新…

【1978年6月14日】張本勲、野村克也を抜いてNPB最多安打記録を更新

1978年6月14日、読売ジャイアンツの張本勲が、後楽園球場で行われた阪神タイガース戦、ダブル…

楽天・辰己涼介、1イニング2本塁打

東北楽天ゴールデンイーグルスの辰巳涼介(25歳)が交流戦最終戦となった6月12日の本拠地・楽…

中日・鵜飼航丞、9打席連続三振(セ・リーグ新記録)

中日ドラゴンズのドラフト2位ルーキー、鵜飼航丞(23歳)がプロの洗礼を受けた。 鵜飼は6月8日の対千葉ロッテマリーンズ戦で「8番・ライト」で先発出場すると、第4打席に三振を喫し、翌6月9日のロッテ戦でも「9番・ライト」で先発出場したが、3打席連続三振。 6月10日の対北海道日本ハムファイターズ戦でも「9番・ライト」で先発、しかし、またも3打席連続三振。4打席目は代打を送られた。 さらに6月11日の日本ハム戦でも「8番・ライト」で先発、日本ハムの先発・杉浦稔大と対戦し、2回の

楽天、通算100勝投手カルテット結成

東北楽天イーグルスの則本昂大が6月12日の対読売ジャイアンツ戦に先発、7回6安打2失点、7奪三…

ロッテ益田直也、NPB史上3人目の150セーブ-150ホールド

千葉ロッテマリーンズの益田直也(32歳)がNPB史上3人目となる「150-150」を達成した。 益田…

山田哲人&村上宗隆のYM砲「アベックホームラン」は通算28度目

東京ヤクルトスワローズが、今季のセ・パ交流戦での優勝を自らの手で手繰り寄せた。 6月10日…

青柳晃洋の「防御率0.98」はどれくらいすごいのか

阪神タイガースの青柳晃洋が、「絶対的エース」の称号に相応しい投球を続けている。 青柳晃洋…

オリックス増井浩俊、前人未到の「全球団から勝利・セーブ・ホールド」なるか

オリックス・バファローズの増井浩俊(37歳)が今季初の一軍のマウンドで先発登板する。 今日6…

大洋ホエールズ最後のノーヒッター・鬼頭洋

今永昇太、ノーヒットノーラン達成 52年前も「背番号21」はノーノー達成の瞬間、真顔だった。…

【2022年6月1日】ロッテ・中村奨吾、NPB史上22人目の全打順本塁打を達成!

千葉ロッテマリーンズの中村奨吾が首脳陣の期待に「一発回答」した。 6月1日、対東京ヤクルトスワローズ戦で、中村奨吾はプロ8年目、出場901試合目にして初の「4番」打者に起用された。 ロッテが0-1と1点ビハインドで迎えた2回、中村が先頭打者として右打席に入ると、ヤクルト先発の右腕・原樹理の投じた初球を捕えた。打球はロッテファンが居並ぶレフトスタンドへ。 中村奨吾の今季3号ソロホームランで、ロッテは同点に追いついた。 その直後、安田尚憲の今季1号となる勝ち越しアーチ、4回にも