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第5回公認心理師試験@試験準備編

試験本番から一夜明け、久しぶりにのんびりしています。
とはいっても今週引っ越しの予定があるので
色々片付けたり捨てたりはしていたのですが…。

これまで時間があれば勉強!勉強!勉強!だったので
バーンアウト(燃え尽き症候群)のような感じに
なっています。昨晩も2時過ぎまで寝付けませんでした。

さて、今回は試験準備についてです。
勉強方法やテキストの話ではなく主に持ち物の話です。

◎持ち物について
髙坂先生やプロロゴスの山崎先生のYouTubeを参考に
慎重に準備を進めました。なぜなら前泊したからです。
忘れ物をしたら困ったことになるので
必要なものをリストに書き出してからパッキングしました。
今回は特に『持って行って良かったもの』を書きます。
今後何か試験などを受ける方の参考になれば幸いです。

①上着(カーディガンなど)
これは過去の受験生のみなさん、髙坂先生、山崎先生、みんなが口を揃えて言っていたので真っ先にリストに入れました。普段着ているUNIQLOのカーディガンでしたが、薄手だったのでやや寒かったです。というのも、昨日の会場はクーラーがだいぶ効いていて、午前の途中から最後までは寒いと感じるくらいでした。周りの方々はアームウォーマーやウィンドブレーカーを着ている方が多く、半袖の方はごく一部でした。

②時計
スマートウォッチは禁止されていたので腕時計(いわゆるチープカシオといわれるやつ)を持っていきました。前日にスマホで時刻を秒数まできっちり合わせておいたのも良かったです。YouTubeライブなどでは過去の受験の際に懐中時計を注意されたとありましたが、今回はそのようなアナウンスはありませんでした。もしかすると個別に声をかけていたかもしれませんが…。

③筆記用具
要項にはHBのシャープペンシルか鉛筆とあったので、私はHBのシャープペンシルを4本持参しました。これまた過去の受験生から途中で芯を入れることができないと聞いていたので全てのシャープペンシルに2〜3本ずつ芯を入れておきました。試験中、集中が切れそうな時にシャープペンシルを別のものに変えていたので4本あって良かったです。周りは鉛筆を使っている方が多かったです。

④テキスト
模試で得た知識や、他のテキストを読んで自分の中に定着していない情報を付箋に書いて一冊のテキストに貼り付けて使っていました。自分なりの辞書のような感じです。当日はこの辞書的テキストと、何度やっても覚えられなかったことだけをまとめたノートを持っていきました。前泊の荷物の中には神戸先生のレジュメも入れていきましたが、ホテルで読むだけで当日は持っていきませんでした。あんまりたくさん持っていくと見直ししきれずに不安になると思ったので。周りはやはり赤本、ペンギン本を持っている方が多く、マイナーだと思っていた辰巳の肢別ドリルもやや見かけました。

⑤昼食
私は5月に辰巳模試を受けましたが、その時は緊張ともともとの体調不良(胃痛)でおにぎり1個しか食べられなかったので、今回も少なめに用意しました。コンビニのお惣菜パン1つとINゼリーのブドウ糖入りのもの、カロリーメイトを持っていきましたが、当日はパンとゼリーだけ食べました。お昼休みは「自席で」というアナウンスでしたが、あまりの寒さに教室の外で昼食をとる人も多かったです。がっつりお弁当という人は少なく、みなさん軽めのものを食べている様子でした。中にはレッドブルを飲んでいる方もいました。

⑥キャリーケース
前泊したのでキャリーケースがありましたが、ホテルに預けておき、会場には持ち込みませんでした。前日の宮川先生のYouTubeライブのチャットで他の方に質問したところ、「持ち込んで大丈夫だと思うが、会場ごと判断が異なる可能性があるので確認したほうが良い」とアドバイスをいただき、荷物のことで不安になるのは嫌だったのでホテルに預けました。会場が5階で階段での昇り降りだったので預けて正解でした。3〜4人、キャリーケースを持っている方もいましたが何も言われていなかったので持ち込んでも大丈夫だったのだと思います。

⑦モバイルファン
暑かった時用にカバンに入れていきましたが、会場はクーラーが効きすぎなくらいだったので使うことはありませんでした。私は会場に入るまで15分程度しか並ばず、並んだところも日陰だったので良かったですが、中には入るまで1時間以上待った会場があったり、ひなたに並んでいた方もいたので、夏場の受験ではあった方がいいかもしれません。

その他、前泊のために必要なものもありますが、試験に関わるところはこんな感じです。次は前泊について書こうと思います。


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