宮沢孝幸vs荒井裕国の新型コロナ論争を検証
【宮沢孝幸の限界】
先日の〈TVタックル〉でコロナ対策に異議を唱える宮沢孝幸と、「コロナ対策は今のままでいい派」の医師、荒井裕国が激しいバトルを繰り広げました。
しかし……。
宮沢孝幸はコロナ茶番禍の救世主の1人ではありますが、荒井裕国への反論にあまり説得力がなく、少し殘念なバトル内容だったと言わざるをえません。
宮沢孝幸は経歴を見る限り超絶優秀な人なのでしょうけど、知識の幅とディベート能力に限界を感じました……。
では宮沢孝幸に代わって、私が荒井裕国の主張の間違いを指摘したいと思います。
【南アフリカ】
✔️【わたくしメシアはこう反論する】
死者数は水増しされています。
20人に1人も死んでいません。5人に1人も死んでいません。
詳細はこちらの記事で確認してください。
【老人と妊婦】
✔️【わたくしメシアはこう反論する】
はい、老人はオミクロン株で死んでいいんですよ。
毎年、肺炎やインフルエンザで多くの老人が亡くなっていますが、それはあくまで寿命で死んでいるんです。
オミクロン株で老人が死ぬのもそれとまったく同じことです。
妊婦についてなのですが、どんなエビデンスなのでしょうか?
デルタだろうとオミクロンだろうと、どんな名前に変わろうと新型コロナはただの風邪といったらただの風邪なのです。
詳細はこちらの記事で確認してください。
なんでただの風邪で妊婦の死亡率が上がるのでしょうか?
【ワクチンと心筋炎】
✔️【わたくしメシアはこう反論する】
ファイザーといえば「新型コロナワクチンの有効率90%超」という大嘘で世界をあざむいた会社です。詳細はこちらの記事で確認してください。
そんな会社の出すデータなど信用できません。
ワクチンについてですが、ワクチンに感染拡大を抑える効果などありません。ただただ「百害あって一利なし」それだけです。
詳細はこちらの記事で確認してください。
【2類と5類】
✔️【わたくしメシアはこう反論する】
2類と5類についてはあまねくさんという方の動画がわかりやすいので貼っておきます。
これでコロナが2類になっていることのバカバカしさがわかると思います。
では、なぜコロナが2類だと医療逼迫が起きるのか?
日本の病院には160万ものベッドがあるのですが、コロナが2類になっている以上、特別に決められた3万のベッドしか使うことができないのです。
そのため「入院できない人があふれている!」という事態になってしまっているのです。
そこでコロナをインフルエンザと同じ5類に下げれば、問題は一気に解決するというわけなのです。
【東国原英夫の言葉】
ちなみに番組の最後に東国原英夫がこのようなことを言っていました。
それに対して大竹まことが「そうだ!」と共感の声をあげていました。
はっきりいって荒井裕国の主張はまったく論外なものであり、番組構成もフェアなものとは到底言えないものでしたが、今までワクチン賛美やコロナ怖い論しか許されなかったテレビで宮沢孝幸や東国原英夫のような発言が取り上げられたのは、大きな前進と言っていいかもしれません。
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