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宮沢孝幸vs荒井裕国の新型コロナ論争を検証

【宮沢孝幸の限界】

 先日の〈TVタックル〉でコロナ対策に異議を唱える宮沢孝幸と、「コロナ対策は今のままでいい派」の医師、荒井裕国が激しいバトルを繰り広げました。

 しかし……。

 宮沢孝幸はコロナ茶番禍の救世主の1人ではありますが、荒井裕国への反論にあまり説得力がなく、少し殘念なバトル内容だったと言わざるをえません。

 宮沢孝幸は経歴を見る限り超絶優秀な人なのでしょうけど、知識の幅とディベート能力に限界を感じました……。

 では宮沢孝幸に代わって、私が荒井裕国の主張の間違いを指摘したいと思います。

【南アフリカ】

 荒井「南アフリカは以前5人に1人が亡くなっていて、今は20人に1人が亡くなっている。良くなったと言っているが、日本の医療の現場では受け入れられない数字です」

 宮沢「今、日本は入院率は下がっています」

✔️【わたくしメシアはこう反論する】

 死者数は水増しされています。

 20人に1人も死んでいません。5人に1人も死んでいません。

 詳細はこちらの記事で確認してください。

【老人と妊婦】

 荒井「命を失うかどうかという問題なんです」

 宮沢「若い人は命を失いません」

 荒井「じゃあ、お年寄りや妊婦の方は命を失ってかまわないんですか?」

 宮沢「そんなこと言ってません!」

✔️【わたくしメシアはこう反論する】

 はい、老人はオミクロン株で死んでいいんですよ。

 毎年、肺炎やインフルエンザで多くの老人が亡くなっていますが、それはあくまで寿命で死んでいるんです。

 オミクロン株で老人が死ぬのもそれとまったく同じことです。

 妊婦についてなのですが、どんなエビデンスなのでしょうか?

 デルタだろうとオミクロンだろうと、どんな名前に変わろうと新型コロナはただの風邪といったらただの風邪なのです。

 詳細はこちらの記事で確認してください。

 なんでただの風邪で妊婦の死亡率が上がるのでしょうか?

【ワクチンと心筋炎】

 東国原英夫「(12歳以下へのワクチン)僕は打ってほしいと思います」

 阿川佐和子「宮沢さん、なにを驚いているんですか?」

 宮沢「12歳以下のお子さんへ打ってほしいという言葉に『マジか!?』と驚いたんです。だって重症化してないですよ!死なないですよ!」

 柴田阿弥「高齢者と一緒に住んでいるお子さんが打たなくて、お子さんからうつって亡くなった場合、将来『自分のせいで亡くなってしまったんだ……』と背負わせるのも酷なので、打てる環境はあったほうがいいと思います」

 宮沢「でもかかっちゃうんですよ、打ったところで」

 荒井「心筋炎の発症率どのくらいかご存知ですか?ファイザーの薬を20代の方が使って100万人あたり9.6人が発症し、若い方が新型コロナにかかったとき100万人あたり800人が発症するんです」

 宮沢「だけどかかってない方のほうが圧倒的に多いですよね?」

 荒井「かかった場合にはそうなるんです」

 宮沢「全体的なリスクを考えると……」

 荒井「リスクベネフィットを考えるとき、その数字って僕は重たいと思うんです」

 宮沢「僕はワクチンを全部否定しているわけじゃなくて、リスクが高い人は打てばいいけど、リスクが低い人は極力打ってほしくない!」

✔️【わたくしメシアはこう反論する】

 ファイザーといえば「新型コロナワクチンの有効率90%超」という大嘘で世界をあざむいた会社です。詳細はこちらの記事で確認してください。

 そんな会社の出すデータなど信用できません。

 ワクチンについてですが、ワクチンに感染拡大を抑える効果などありません。ただただ「百害あって一利なし」それだけです。

 詳細はこちらの記事で確認してください。

【2類と5類】

 宮沢「ルールを変えて(コロナを2類から)5類に変えればいいんです」

 荒井「5類なんかにする段階ではありません」

 宮沢「じゃあ、いつするんですか!」

 荒井「今はその段階ではありません」

 宮沢「じゃあ、いつですか?明示してください」

 荒井「5類にしたらとんでもないことになりますよ」

 宮沢「逆です。5類にしなかったらとんでもないことになるんです!」

✔️【わたくしメシアはこう反論する】

 2類と5類についてはあまねくさんという方の動画がわかりやすいので貼っておきます。

 これでコロナが2類になっていることのバカバカしさがわかると思います。

 では、なぜコロナが2類だと医療逼迫が起きるのか?

 日本の病院には160万ものベッドがあるのですが、コロナが2類になっている以上、特別に決められた3万のベッドしか使うことができないのです。

 そのため「入院できない人があふれている!」という事態になってしまっているのです。

 そこでコロナをインフルエンザと同じ5類に下げれば、問題は一気に解決するというわけなのです。

【東国原英夫の言葉】

 ちなみに番組の最後に東国原英夫がこのようなことを言っていました。

 「宮沢さんのような意見も分科会に入れるべきです」

 それに対して大竹まことが「そうだ!」と共感の声をあげていました。

 はっきりいって荒井裕国の主張はまったく論外なものであり、番組構成もフェアなものとは到底言えないものでしたが、今までワクチン賛美やコロナ怖い論しか許されなかったテレビで宮沢孝幸や東国原英夫のような発言が取り上げられたのは、大きな前進と言っていいかもしれません。 


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