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がんは3大標準治療では治らない!がん食事療法を知ってください!

【自己紹介&参考資料紹介】

 当noteをご覧いただきありがとうございます。

 私はこれまで医療/健康/ダイエット関連の本を1000冊以上読んできた者で、その中から「これは信用できる」と判断した情報を生活の中に取り入れながら人生をおくってきました。

 実は私は10代、20代の頃……

 ●お腹だけがぽっこりと出たやしの実型肥満

 ●ひどい便秘

 ●慢性的な疲労感

 ●吐き気

 ……などに苦しめられていたのです。

 が──本で得た情報を取り入れてからあらゆる不調が改善され、食欲も性欲も旺盛、髪はフサフサ、肌もきれい、体になんの不調もありません。

 おまけに現在40代のおじさんなのですが、20代の若者に見られます(笑)。

 無論、病院にはまったく行っていませんし、薬もまったく飲んでいません。

 普段の生活内容をちょっと変えるだけで不調はみるみる改善し、健康を手に入れることができるのです。

 この記事はそんな私の知見を可能な限り短めに、わかりやすくまとたものです。よかったら参考になさってください。

 ちなみにこの記事を書くにあたって……

 ●元お茶の水クリニック院長の森下敬一医学博士

 ●元慶応大学病院放射線科医の近藤誠医師

 ●イシハラクリニック院長の石原結實医師

 ●素問八王子クリニック院長の真柄俊一医師

 ●鶴見クリニック院長の鶴見隆史医師

 ●千葉大学医学部教授の済陽高穂医師

 ●米コーネル大学栄養生化学部名誉教授のコリン・キャンベル博士

 ●東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎医師

 ●元ハーバード大学医学部准教授の荒木博医師

 ……こうした先生方の本を参考にしました。

【病気の王様】

 年間、30数万人の命を奪い、病気の王様として君臨するがん。

 このがんの代表的な治療法とされているのが、「手術」「抗がん剤」「放射線」の3つからなる3大療法です。

 テレビでも腫瘍内科医(抗がん剤治療医)や放射線科医を主人公にしたドラマが放送されたことがあります。

 ちなみに私の父もがんで他界し、いとこの女性も血液がんの白血病で他界しました(まだ38歳の若さでした……)。

【3大療法では治らない】

 おそらくあなたの周りにもがんで亡くなった人や、がんと闘病中の人、がんを患っている人が多くいると思われます。

 そして大半の人が「がんは3大療法で治療するもの!それ以外に選択肢はない!」と思い込んでいると思われます。

 が──結論から言いますと、一部の例外を除いて、がんは3大療法では治らないのです。

【手術の嘘】

 まずは手術。

 「がんといえば手術」という強烈なイメージがあると思いますが、実は手術でがんが治るというエビデンス(証拠)など存在しないのです。

 「え?嘘でしょ!?」と思われたことでしょうが、これはウソのようなホントの話です。

 3大療法推奨派の医師である大場大や長尾和宏といった人たちでさえ、「エビデンスはない」と自身の著書の中ではっきり認めています。

【手術がおこなわれる理由】

 では、なぜがんに対して手術がおこなわれているのか?

 治るというエビデンスはないけれど、治らないというエビデンスもないので、なんとなくおこなわれているだけなのです。

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 この衝撃の事実を暴露したのは、元慶応大学病院放射線科医の近藤誠で、「手術をしてもがんが治るというエビデンスはない」というがん医者たちの発言は、近藤誠への苦し紛れの反論の中で、ついうっかり口を滑らせてしまったものなのです。

 さて、これだけでも相当のショックを受けたと思いますが、驚くのはまだまだ早いです。

【抗がん剤の嘘】

 次に手術とともにがん治療の2大エースとして君臨する抗がん剤。

 みなさんは抗がん剤治療をなんのためにおこなうかご存知でしょうか?

 2012年のNEJMという医学雑誌に載った論文によると、固形がん患者の7割が「抗がん剤でがんが治る」と思っていたそうです。

 おそらくあなたもがんを治すために抗がん剤治療がおこなわれていると思っているのではないでしょうか?

 実は抗がん剤で治るがんは血液がんなどごく一部のがんだけで、9割以上のがんは抗がん剤で治すことはできないのです。

 これは国立がんセンター研究所の西條長宏という医師も認めていることです(ちなみに抗がん剤で血液がんが治るといっても、治癒率は頭打ちになっていて、さらに高齢者が回復するのはほとんど期待できないそうです)。

【抗がん剤治療の目的】

 では、抗がん剤治療の目的とはなんなのか?答えは「延命」です。

 が──「長く生きることができるのなら、抗がん剤治療には充分意味があるな」と思うのは早計。抗がん剤には延命効果すらないからです。

【延命の嘘】

 日本胃がん学会が発行している〈胃がん診療ガイドライン〉には、延命効果の証拠とされる論文が掲載されているのですが、新潟大学医学部名誉教授・岡田正彦が〈医者の私ががん検診を受けない9つの理由〉という本の中で、その胃がんの抗がん剤の論文のペテンを暴いています。

 100歩ゆずって延命効果があったとしても、抗がん剤にはすさまじい副作用がつきものです。

 苦しむ期間が長引くだけなら意味はありません。

【放射線の有用性】

 さて、最後の放射線。3大療法に否定的な医師たちの中には、放射線を抗がん剤以上に嫌う人がいるのですが、放射線のスペシャリストである近藤誠の本を読む限り、どうやらそれは極論のようです。

 無論、放射線にもがんを治す力はありませんが、がんの痛みを和らげる効果などはあるようなので、がんで体が痛む人は放射線治療を検討するのも悪くないと思います。

 さて、ここまでの説明で、3大標準治療にがんを治す力がないことがわかってもらえたと思います。

 メディアで一切報道されず、有名病院のHPにも一切載っていない情報ばかりなので、頭が混乱していると思われますが、これは厳然たる事実なのです。

【医原病】

 さらなる衝撃の事実を書いてしまうと、3大療法でがんが治らないどころか、3大療法が原因で死んでしまうことがあるのです。それも頻繁に。

 日本では年間、30数万人ががんで死んでいるとされていますが、その大半ががんで死んでいるわけではなく、3大療法(特に抗がん剤)の副作用・合併症で死んでいると見られています。

 病気を治すための治療が原因で逆に病気が悪化することを「医原病」というのですが、この医原病という言葉自体、今初めて知った人がほとんどだと思います。

 がんで死んだとされる大半の人が、実はこの医原病で死んでいるというのが真相なのです。

【悲嘆することはない】

 「3大療法が有害無益なら、がんはなにで治療すればいいのだ?がんはやはり不治の病なのか?」と途方に暮れたと思いますが、なにひとつ悲嘆することはないです。がんを治す方法はちゃんと存在するのです。

 メディアが一切取り上げないので知られていないだけで、大昔から存在するのです。

【がん食事療法】

 実はがんというのは、普段とっている食事の量や内容を少し変えるだけで、高い確率で治すことが可能なのです。これを「がん食事療法」といいます。

【シュバイツァーの言葉】

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 がん食事療法の元祖は1920〜50年代に活躍したドイツ人のマックス・ゲルソンという医師で、ノーベル平和賞受賞者のアルバート・シュバイツァーの言葉にこういうものがあります。

 「マックス・ゲルソンは歴史上の天才だ。彼を迫害する現代医学は間違っている。20世紀の医学は、医学の暗黒時代と呼ばれるだろう」

【日本の食事療法家たち】

 我が国日本では……

 ●お茶の水クリニックの森下敬一医師

 ●イシハラクリニックの石原結實医師

 ●済陽高穂医師(千葉大学医学部教授)

 ●鶴見クリニックの鶴見隆史医師

 ●素問八王子クリニックの真柄俊一医師

 ……といった人たちがこれまで多くのがん患者を食事療法で治してきた実績があります。

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 ちなみに森下敬一は1966年、国会の「対ガン科学に対する問題」の参考人として呼ばれたことがあります。国が森下敬一に助けを求めたのです。

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 また、石原結實が毎年主催している断食合宿には総理大臣経験者など、多くの政治家が参加していることで知られています。

【植物性食品による国際医療会議】

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 また、アメリカでは毎年、米コーネル大学栄養生化学部名誉教授のコリン・キャンベル博士を中心に「植物性食品による国際医療会議」というものが開催されており、食事療法でがんなどの難病が次々と治っていることが報告されています。

 この会議には何百人もの3大療法に否定的な医療関係者たちが世界中から集結しており、日本からも前述の真柄俊一、鶴見隆史、岡本裕といった医師たちが参加しています。

 メディアでは一切報道されないので、こんな情報、今まで見たことも聞いたこともないと思われます。

 しかし、これは嘘でも夢でも幻でもなく、明瞭な現実なのです。がんとは食事を変えるだけで、本当に治すことが可能なのです。

【流派】

 しかし──がん食事療法にはいろいろな流派があり、治療家それぞれやり方が異なります。

 また、明らかに治癒率が低下する、間違ったやり方をしている人もいます。

 そこで私なりの視点から、最も効率よく、最も治癒率が高いと思われる食事療法のやり方を説明したいと思います。  

【森下療法がナンバーワン】

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