【ヨーロッパ放射線リスク委員会】
✔️【真相〈RCT(ランダム化比較試験)ではない〉】
そのアリス・スチュアートという方がおこなった調査は、エビデンスレベルが高く、信用できる調査の最低ラインとされるRCT(ランダム化比較試験)ではありません。
【「間違った常識」などいくらでもある】
また、「妊婦のX線撮影禁止」という現代医学の常識を確立したそうですが、この世の中、「間違った常識」などいくらでもありますので……。
【予測の信憑性は低い】
また、アリス・スチュアートは福島原発から100キロ圏内で、今後50年間で19万1986人ががんを発症すると言っているそうですが、史上最悪の原発事故であるチェルノブイリ原発事故でさえ、25年間で被爆の影響で白血病にかかったと疑われているのは80人にすぎません。
詳細はこちらの記事で確認してください。
そう考えるとアリス・スチュアートの予測は、信憑性が低いものと言わざるを得ません。
【オックスフォード大学名誉教授の言葉】
最後に。
広瀬隆は「オックスフォード大学の女医アリス・スチュアート」という権威を使って自分の主張の正当性を高めようとしていますが、同じオックスフォード大学の名誉教授にウェード・アリソンという人がおり、彼の言葉にこういうものがあるのです。
【まとめ】
●アリス・スチュアートのX線の調査はRCTではない。
●同じオックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授は真逆のことを言っている。
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国民の3人に1人がかかると言われるがん。しかし、手術、抗がん剤、放射線の標準治療は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。
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