ぷりみ

役に立たないくだらん文章を書いてます。

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最近の記事

うどんジンギス

「道外の人は食卓に頻繁にでないんでしょ?」 「うん」 「どこでジンギスカン食べるの?食べないの?」 「北海道に来るまでジンギスカンは食べたことなかったな〜専門店に行かないと食べられないからなぁ」 「えーなんで?こんなにラクなのに!こんなに美味しいのに!なんで?」 「売ってないからだよ」 「売ったらいいのに!」 「配送コストがかかるでしょ?きっと売ってるよ。こんなに安くはないけど。」 「そうか、こんなに気軽に手に入らないのか。」 今までにこの会話は3回くらいした。 夫はきっと

    • 夏休み前半戦が終了して思うこと

      現在サマーバケイション真っ只中。 夏の長期休暇、夏休みである。 学校がなくて浮かれていた小学生時代を懐かしく思う、あの夏休みだ。 2児の母である私は世の中の母親たちと同じように憂鬱な気持ちで夏休みを迎えた。 午前の自由な時間は奪われ、白米に塩昆布のようなテキトーなもので済ませる昼飯も許されず、午後からもホッとすることなく夕飯の支度まで働くことになる。休憩なく働くということは体力も精神もすり減る。これぞ完全なるブラック企業である。 今年は中学入学と幼稚園入園というWめでた

      • 愛ちゃんの離婚からみる使命感という呪い

        幼い頃から泣きながら卓球をする姿が可愛らしく国民的卓球少女であった卓球の愛ちゃんが、不倫して離婚した。 世間ではあの愛ちゃんが?残念! そんな子じゃないと思ってた! みたいな話が聞こえてくるが、愛ちゃんって本当はどんな人なんだろうか。 卓球よりお母さんが好き 2歳から卓球漬けで、家も練習場。 今季のオリンピックに出る卓球の子も同じような環境で育っているようだが 「夜中までの練習は眠いが、あくびすると叱られるからトイレでしてた。」 「トイレでちょっと寝たりしてた。

        • 宗教や信者が無理になった理由

          8年ほど前に夫が亡くなった。 しかし、それでも私は宗教というものを崇拝できなかった。 仏壇の前で手を合わせることも、お経を読むことも、無意味だと思いながらやっていたんだけど、それをおおっぴらに人には言えなかった。 だって、ただでさえ 「お前のせいで死んだんだ!」 「お前と結婚してなかったら癌になんかならなかったのに!」 って言われてるのに そこに 「私、宗教とかどうでもいいんで(キリッ)」 みたいなこと言ってしまったら、もうこの世から迫害され、十字架に縛り付けられ火

        うどんジンギス

          はじめましての自己紹介。

          ひっそりとはじめました、note。 どうなるかな。飽きるかな。 どうなるかな。続くかな。 今までは、ブログにつらつらと何かしらを書き綴ってきましたが、プロフェッショナルでないといけないことに疲れました。 好き勝手書きたい。 ブログのあの形式じゃない形式で、好き勝手書きたい。 自由度の高いInstagramの文章がことごとく長くなり、クソ面倒くさい人間であることがさらけ出されているのだけれど、それInstagramでやることちゃうやんな?と自問自答するのがしんどくなっ

          はじめましての自己紹介。