Hakka

K-pop中心に、オタクやりながら感じた事を書き留める用にはじめました。日常の雑記も書…

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K-pop中心に、オタクやりながら感じた事を書き留める用にはじめました。日常の雑記も書くかも。

最近の記事

アイドルに抱く「性欲」と「小児性愛」

はじめに、このnoteでは旧ジャニーズ事務所の性加害報道を概ね事実とした前提で扱っており、また「小児性愛」を心に抱いた時点で忌むべきものとして言及しています。そこが受け入れ難い人はこの先を読むのはストレスフルであろうからおすすめしません。 ◇ やはり明らかにジャニーズの性加害報道から、私のアイドルを見る気持ちは変わってしまった。いや、見る目は変わらないが、その視線の裏打ちに気づいてしまったと言うべきか。 かつては、視覚と聴覚から押し寄せる「感動」に身を任せて楽しんでいた。

    • アイドルオタクでいることの正当性

      元々どちらかというと、オタク気質ではあったと思う。小学校から大学生まで、珍しくない漫画とアニメなどサブカルが好きだった。特に好きな漫画についてアニメイトでグッズを買って、ファンアートを描いたり、二次創作本を読んだりしていた。カラオケで歌える曲はアニメソングかボーカロイドだったり。その頃からアイドル好きな子は周りにたくさんいたが、全くその魅力はわからなかった。「アイドルなんて、『偶像』って意味でしょ。実在の人間が、理想の美しい姿だけを見せる偶像を演じているとわかっているのに、そ

      • 推し(ONEUSからRAVN)が脱退した話

        推しが脱退した。 私がONEUS沼にはまって1ヵ月ほどの、推し始めてまだ間もない、しかしそれ故に熱っぽく鼻息の荒い感情を募らせていた矢先だった。 2022年夏、すでに「推し」と声高に言える存在がアイドルに、3人居た。その3人目が、今年の春先に兵役に行った。推しが不在のカムバックも、これから何年続くかわからない軍白期も、私にとっては初めてで、不安と寂しさでいっぱいだった。それらを紛らわすためには目新しい推しを作るのが何より手っ取り早いとわかっていたので、かねてから友人たちに勧

        • スーパージュニアに出会った話

          Super Juniorがケーポというかそもそもアイドルオタクの入り口だった。 社会人1年目で、初めて実家を出て生活をし、毎日わからないことだらけでストレスいっぱいだったと思う(もうあまり覚えていないが)。ちょうどそれまで追っていた漫画の連載が終了して、熱中するものもなく、仕事を覚えるのと、恐い上司のことを好きになるのに必死だった。 職場の先輩にとてもかっこいい人がいて、仕事もでき、我々新人にも教育的で、とんでもない美人だった。細い手脚に色白で、日の下で見ると後ろの景色が

        アイドルに抱く「性欲」と「小児性愛」

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          小学生くらいの時から漫画のオタクで、一時期ブログもやっていたけど未成年で怖さが大きかったこともありあまりオタク同士の交流はなかった。 2019年夏にSuper Juniorに出会ってからケーポドルのオタクになり、Twitterで昂りを吐き出し、同じ趣味の人と交流し、会って遊ぶまでの友達もたくさんできた! 140字で誰へ向けた訳でもない感情をすぐ発信できるのはとても便利。オタクやってる間は概ねポジティブな感情なので「こんなこと書くべきか…」と迷う必要もない。オタク最高!Tw

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