保育の崩壊理由1
みなさんこんにちは!
夢と希望の障害者
田嶋陽貴です。
学童の立ち上げと並行して、
前橋市内の学童さんでパートをすることになりました。
今までゆったり過ごしてきたので、
なかなかバタバタって感じです。
画像はキャンプでの一枚 松ぼっくりと葉っぱでトトロ?
今回から少しの間、連投となります。
いや、本当はツイキャスのラジオでやりたかったんです。
が、OBSってやつが上手く機能しなくて、ブログ投稿に切り替えました。
僕のやっているラジオ『お暇な時間 2nd season』は
記事を元にグダグダ語っている番組なのですが、
ラジオ原稿そのまま持ってきました。
今回紹介する記事はこちら
『保育はなぜ崩壊したか? 質が劣化した安倍政権「保育政策」の罪』by現代ビジネス(2020/9/15)
今回は、ここの1ページ目です。
今回は保育の流れというのが大きいテーマですかね?
まぁ、何と言いますか、現場からしたら「悲惨」の一言かなぁと思います。平成に入ってから保育の質というものが大きく変化してきているということを述べている記事ですね。
小泉政権では保育士の配置基準が緩くなることで、非正規化が促されたわけですね。
これは保育と教育両方の分野で言えるわけです。教育分野でも臨時の教員とか出てくるわけですよね。
ちょっと待ってくださいと言いたいですよね。
その分の保育・教育分野に財政を補填していないわけですから。
結局民営化を推し進めて国の財政を健全化するとか言って子どもたちや教育者、保育者さらには保護者までも苦しめてきたのが平成という時代始まって30年間顕著だったわけですね。
まっと言ってしまえば、中曽根ー森内閣あたりからその兆候は見られたわけですから、そこに気付かせない自民党ってのは本当にうまくやるなぁと思っちゃいます。
こんな中で、学童保育でも同じ様なことが行われているわけで、結局国側で方針打ち出しておいて、後々になって放課後支援員の配置規定を緩和するとかってことになっちゃうわけですwww
児童福祉法改定があって5年かけて配置基準を満たす様に移行していきましょうと言っている最中ですね、4年目にして各地方自治体の裁量に任せますねっていう緩和を打ち出したわけです。
おい!最初からそうなることわかってるだろうよってwww
何だか学習しない国なんだという感じがしてしまいますね。
次回は2ページ目について話していきますよ!
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