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AIやらDXやら。。。

今日は久々に記事を書きます。
本当に,毎日継続したいものです。。。

今回の内容は,社会的なブームを巻き起こしているAIやDXについてです。

AIは,Artificial Intelligence(人工知能)の略です。
DXは,デジタルトランスフォーメーションの略です。

AIは,昨今目まぐるしい発展を成し遂げており,人間の想定する遥か上を行ってることでしょう。
しかし,その成長は,やはりどこかで人間自身の手でストップがかかるものと私は考えます。
学者のレイ・カーツワイル氏が書いた「シンギュラリティは近い」を読みましたが,私は懐疑的で「人間に都合が悪くなるとストップがかかるでしょ」とか「どこかでこれを題材に商売しているのでは?」とか陰謀論的なことも考えたりするのです。
なので,雇用が無くなるとか,知識で勝てなくなるからヤバイとか,そう「超悲観的」になる必要もないのかな,と最近思います。要は,AI必須論を持ち出して金儲けする人間がいるだけだと思います。
勿論,AIが発展するに至った科学,経験,知識,思想は誇るべきことであり称賛することであると思います。

また,DXについては「データを用いて(組み合わせて)人々の生活を豊かにする」とかそんな意味があった気がしますが,AIもツールとして活用されていることと思います。(そんな解釈です)

しかし,AIやプログラムを持ち出し,あたかもそれが目的でその先の「生活を豊かにする」ことが見えていない研究やプロジェクトもあるんじゃないかなと個人的に思います。
AIを用いて実証実験をして,それっきり。。。など。
要は,一発屋で継続が無く,人々の生活には何のリターンもない。そんなものがDXと呼称されて良いのか。。。
小難しそうなツール使って,別に大したこともない成果を挙げる。そうすることなら,より簡単で誰でも出来る方法論で,新しい成果を積み上げていった方が良いのではと思います。

以上です。

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