映画:1917 命をかけた伝令をみてきて
第92回アカデミー賞で撮影賞、録音賞、視覚効果賞の3部門を受賞した
「1917 命をかけた伝令」を見てきましたので感想を書きたいと思います
あらすじ
第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。部隊の行く先には要塞化されたドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。
感想
ワンカット映画ということでさすが撮影賞だなということで
この感想が正しいのかわからないですが最近ゲームで流行っているオープンワールド系のゲームをすべて実写で表現しているように感じで
え!?こんなところまで撮影のために道作ったの?
や
めっちゃ走ったのに建物ある!
のようなどこまでが実写かVFXで作られていて
もう、やばい。。。すごい。。のような語彙力がなくなった感じで見入ってしまいました。
内容的な感想としては私としては感動するところまでは行けなかったです。
そこはもっとシーンごとに見入れていけばまた違った感想になるのかなとも思いました。映像の技術に終始見入ってしまった感じです。
まとめ
ワンカット映画と謳っていてワンカット風のようですが全然そんなことは
感じさせないシーンになっていますので体験として見てみてはいかがでしょうか?
もし、よろしければサポートおねがいします。