見出し画像

たけのこについて

春になると旬を迎えるたけのこ。

漢字では「筍」と書きますが、
これは1旬(10日間)で竹に育つことが由来とされています。

今は茹でたけのこが一年中手に入りますが、
生のたけのこが出回るのは4月から5月の短期間となるので
年に1回だけでも旬の味を楽しんではいかがでしょうか ^^。

たけのこはミネラルや食物繊維が豊富で低カロリー、
うまみ成分も多く含んでいます。

柔らかい穂先は酢の物や和え物・炊き込みご飯に、
歯ごたえのある中央部分は煮物や炒め物にと
部位によって使い分けをしておいしく食べましょう。

茹でたけのこを半分に割ると白い粉状のものが切り口についていませんか?
これはアクなどではなく「チロシン」というアミノ酸の一種なので食べることができます。
「チロシン」は脳内物質のドーパミンを増やして気力がアップする効果があるので、洗い流さずそのまま調理して食べましょう!

おすすめレシピ♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?