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フリーマントル|港町を楽しむ日帰り女子旅

西オーストラリアパース。電車で30分の港町「フリーマントル(Fremantle)」。名前の由来はイギリス海軍の船長チャールズ・フリーマントル。植民地だった土地。流刑地だった土地。街には歴史的建物がたくさん残る。歴史を探索したいなら世界遺産に登録された「フリーマントル刑務所(Fremantle Prison)」。苦手なので刑務所ツアーはお断り。ごめんなさい。今回は街散策を楽しむことに。植民地時代に築かれた石畳の通り。立ち並ぶのはお洒落でユニークなカフェにレストラン。ランチはおすすめの「コスベイビー(Cos Baby)」。チャーミングな名前のお料理が特徴。サワードウにアボカドとポーチドエッグを乗せた「I Don’t Give A Guac」を注文。チェリートマトとフワフワのフェタチーズがアクセント。運よく日曜日。週末開催の「フリーマントル・マーケット(Fremantle Markets)」は地元の人も観光客もいっぱいでとっても賑やか。入口でみんなを楽しませるパフォーマー。ケバブやパエリアのいい香り。マーケットを彩るのはカラフルで山盛りの野菜や果物。スムージー用にケールを購入。地元のお土産やアート作品も並んでる。歩き回った後は「リトル・クリーチャーズ(Little Creatures)」。地産のクラフトビール醸造所。今ではオーストラリア中で有名。エンジェルのラベルが可愛い。定番のペールエール(Pale Ale)。フルーティーな甘さが口いっぱいに広がる。車窓の景色を楽しみながら帰宅。充実した1日。

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フリーマントル刑務所(Fremantle Prison)
https://fremantleprison.com.au/
コスベイビー(Cos Baby)
https://www.cosbaby.com.au/
フリーマントル・マーケット(Fremantle Markets)
https://www.fremantlemarkets.com.au/
リトル・クリーチャーズ(Little Creatures)
https://littlecreatures.com.au/

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