サブカル大蔵経668『持ち歩ける横須賀本』(エイ出版)、 『横須賀ジモト飯』(KADOKAWA)、『ブラタモリ 8』(KADOKAWA)
横須賀はまだ行ったこともないし、旅程に入れたこともなかったのですが、小田扉『横須賀こずえ』を読んで、〈今一番さまよってみたいところ〉になりました。
さらに、TVerで観た「関さんぽ」の第一回目が横須賀でした。軍艦、島、カレー、スカジャン、社寺を巡るロケで、ますます横須賀に行きたくなりました。
Amazonで検索して、いつか行ける日のために、横須賀本三冊を取り寄せました。
「横須賀本」[持ち歩ける版](エイムック)、横須賀ウォーカー特別編集「ジモトメシ」(KADOKAWA)、そして『ブラタモリ』(これもKADOKAWAだ)。
三冊を読み比べて、「ヒデヨシ商店」と「中央酒場」に行ってみたくなりました。
ヒデヨシ商店(横須賀本p.43)
中央酒場(横須賀本p.48)
「ジモトメシ」の巻頭はこの方のインタビューでした。
「僕はね、舌の基準が横須賀でできているんですよ」p.6
「忠孝」にて名物のキャベツ焼串p.7
『ブラタモリ』では、関さんぽでもセキルバーグが執拗に紹介していたフランスの御雇外国人・ヴェルニーのことが取り上げられていました。
なぜヴェルニーが横須賀を港に選んだか。
『ブラタモリ』p.41
早く横須賀に汽車で行って『こずえ』に出てきた「横須賀市自然人文博物館」と、上記のお店に寄ってみたいです。
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