見出し画像

お会いして話をすることは楽しいし大切

2023年7月8日(土)

なんとなく9時ごろに起きる。
洗濯をして、それなりの流れをしてから、図書館で借りていた本を読む。

本日が返却日なので、今日中に読み終えないとだ。

プチ鹿島さんの徹底した分析と考察、各証言者のリンクした部分の答え合わせ、とある事件との因果関係への「探検」と、とにかく引き込まれていく。
※編集者さんのご活躍ももちろんのこと。

そして、もう約40年前のこととはいえ、川口浩「隊長」への思い。
これが本当に美しかった。
そして、みな目指す方向が一緒という連帯感が素晴らしすぎた。
そういう先人たちのロマンを感じながら、『インディ・ジョーンズ』最新作を観ることで川口浩探検隊を自分なりに成仏しても良いのかなと思うほどだ。

読み終えてからシャワーを浴びて、まったりと涼んでから外出。
バスに揺られて、リベラに到着。

Tさんとの会食。

1ポンドステーキをいただく。
いろいろあって値上げになっていた。
残念だけど、それを超えるうまさに感謝。

2人で目黒駅までバスで行き、商業ビルの一角にある大衆居酒屋へ。
ここが雰囲気も良く、なんか安心する。
水道橋博士、プロレス、麻雀などなど。
楽しい話は勉強になることばかり。感謝感謝です。

お開きとなりバスで帰宅。
風呂に入って涼んでから、届いたばかりの本を読む。

浅草キッドは好きだけれど、極楽とんぼはもっと好き。
そして極楽と今でも親交のあるマッコイ斉藤さんの話を知ることで、個人的な研究を進められるなと。

街録チャンネルでのインタビュー内容と被る部分もあるが、その時の心情や導き出されたワードが深掘りされている構成がズシリと来る。

もし博士が以前の『アサヤン』を復活されるならば、第一に出演してほしいのがマッコイさん。
絡みはないということだが、マッコイさんは『元気が出るテレビ』のAD時代は谷体調さんとコンビを組んで前説をしていたとの発言もある。
その辺りの接点から、当時のお互いがクロスしないながらも同時代を生きてきた話が聞ければなんて思う。
そしてヒットすることに必要なことを、マッコイさんが伝授してほしいなとも思う。

深夜1時ごろ、ラジオを聴きながら就寝。

よろしければサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは活動に使用して、noteに反映するようにします。