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栗🌰いただきました‼️

お友達から、栗を送っていただきました❣️
見事な栗です‼️

栗🌰は、自分で買ってまでは食べないけど、秋になると栗ご飯とか食べたくなります。

ケーキの中では、モンブランが好きで、栗を使ったお菓子に惹かれます。

そんなわけで、栗をもらって大喜び💕

まずは栗自体の味を楽しむために、茹で栗を作りました。

栗本来の自然な甘さ。
ちょっとぽさぽさするところが、懐かしい気持ちになります。
子供の頃は栗の季節、栗を食べると言ったらこの茹で栗でした。

さて、残りは難関の栗の皮むきです。

フォローさせていただいているちづさんが、先日栗の記事をあげていました。
私とは違う方法で皮を剥いていました。
どちらが楽なのかわかりませんが、綺麗に皮むきできていて、すごいなあって思いました。

色んな方法があるようですが、私はこの記事見る前だったので、今年は一晩以上冷凍してから熱湯に5分つけてから剥く、という方法でやってみました。

これですと、とりあえずもらってすぐ冷凍しとけば、時間がある時に剥ける、という利点はある気がします。

とはいえ、ちづさんも言っていたように、やり出したら一気にやってしまわないといけないので、なかなか大変です😣

まあでもなんとか、頑張りました‼︎

渋皮まで一緒に向けたのが右側(渋皮は剥けてるけど、色が残ってしまいました)と、渋皮が剥けなかった左側。

この方法だと、渋皮が一緒に剥けたりするので、渋皮を剥いて使いたい時だったらいいと思いますが、渋皮煮の時は、ちづさんの方法の方がいいかもしれません。

渋皮が取れた方は、早速翌日の朝、栗ご飯になりました。

栗合計300g  米1.5合 餅米1.5合  酒大さじ3  白だし大さじ3で炊きました😊
塩を少し入れてもよかったかな…🤔

渋皮は、又熱湯に数分つけてから剥くとむきやすいとのことですが、私はこのまま、渋皮煮を作ることにします。

洗った渋皮つきの栗を鍋にいれ、ひたひたの水を入れて重曹小さじ1を入れて強火にかけます。

沸騰したら灰汁を取り除いて10分煮る。

この後煮汁は真っ黒になり、灰汁がむくむくと出てきます。
写真撮り忘れました😣
でもきっと、これを見て作ろう!って言う人はいないだろうなあ…なんて😅

その後、流しで、水が透明になるまで、静かに流水を流し込みます。
水が直接当たると皮が破れてしまうというので、気をつけます。

しかし既に、皮は、外側を剥いたときから結構破れていましたが😂
ま、気にしないで行こう😁

一度目はまだ硬さがあるので、残った栗の皮の筋とかを取り、優しく擦りながら、残った筋をとります。その後、又水から重曹を入れて煮るところから流水にさらすところまでを二度繰り返す。

2度目以降は、渋皮が非常な破れやすいので、特に優しく、愛情を持って💕

最後に水だけで5分煮て、又水にさらす。

それから栗をそっと別の鍋に移す。

そこにひたひたの水と砂糖半量
(栗約500gだったので、砂糖500gとありましたが、他のレシピでは、栗の分量の半分で作ってましたので、250gにしてその半量を入れました)
私はきび砂糖を使いました。

不織布のペーパーで落とし蓋をして5分煮て、紙をめくって残りの砂糖を入れて、紙を戻して更に10分煮る。

その後ペーパーを取ってあったらブランデーを大さじ1杯
(私は赤ワインを使用)
火を止めて、そのまま冷やす。

一晩おくとさらに美味しいらしい。

これは、大原千鶴子さんの、みんなのきょうの料理をみて作りました。

渋皮が破れていたものは、皮がめくれてきたり崩れてしまいました。
もっと注意深く剥けばよかったです。

でも、味はいい😉
私は甘露煮よりむしろ渋皮煮が好きかもしれない。アクは完全に取れて、渋皮部分も甘くて美味しいです。

渋皮煮で、何度もアク抜きする面倒さと
渋皮を剥く面倒さ

果たしてどちらが面倒だろうか?

もしかしたら渋皮剥いた方が楽かもしれませんが、渋皮にも何かしらの栄養があるかもしれない…なんて考えちゃいました。

こうして、頑張ってここまで作りました。
今日は、この渋皮煮でモンブラン作ろうと思っています。

が、うまくいくかどうかは分かりません。
なんせ初めて作ります。

うまくできても、失敗しても、明日の記事で紹介したいと思います♪

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