お散歩とプール
彼岸花が綺麗な季節になりましたね。
今日は、プールに行こうと準備して出かけましたら、緊急事態宣言のため、1時間半ごとの入れ替えになっていて、次の入場まで20分間待たなければなりませんでした。
そこで、プールの横にある土手を散歩することにしました。
土手に上がると昔と変わらない川の風景
土手には見事な松があります。
その先は、彼岸花ロード
久しぶりの青空で、日差しは強かったけれど、風は涼しくて気持ちが良かったです。
最近散歩して思うのですが、昔ままごとに使ったような、名前は知らないけど身近にあった植物が、だんだんなくなってきました。
そしてこの辺ではみたことがなかった植物が群生している。
白い露草やカタバミを見た時は、突然変異かと思ったけれど、調べたら別の種類で、やはり本来はこの辺りにはないものでした。
お庭や玄関先に綺麗に花を植えているおうちがたくさんあり、そこからタネが飛んで野生化したり、渡鳥が運んできた種子から目が出たものもあるのでしょう。
雑草でも綺麗なお花が沢山あって、綺麗だなあ…と思いますが、やはり昔からある植物を見ると安心します。
子供たちはあっかんべー👅の花って言っていました。地味な花ですが可愛いですよね。
おしろい花。この時間花は咲いていませんが、よく花を潰して色の汁を作ったり、タネを潰して白い粉を出して、おしろい‼️と言って手などに塗りつけて遊んでしました。
正式名称は知りませんが、金平糖と言っていました。この花だけを積んで、入れ物に盛り付けると金平糖みたいで可愛かった。
これ、タネが洋服にいっぱいくっついてくるやつですね。
他にも、数珠でネックレス作ったり、ひっつき虫(イガイガした草の実)とかを洋服にくっつけて模様を作ったりしてましたね。
春だとシロツメクサやレンゲで冠を作ったり、草笛を鳴らしたりしてました。
レンゲの蜜もよく吸ってましたし。
まだうちの近くは、それでも自然が残っていますが、変わっていく土手の風景がちょっぴり残念な気もします。
そういえば、昔は彼岸花も、赤ばっかりだったけどなあ…
そんなことを考えながら散歩しているうちにプールの時間になりました。
7〜8年ぶりにプールに行くようになって今日で4回目。
初めは25m泳いだだけでバテて、泳ぐより歩いている時間が長かったけれど、次第に身体が慣れてきたのか、今日は1時間ほとんど泳いでました。
クロールしてると、度々足が攣るので、ほぼ平泳ぎで、時々クロール、という感じで、のんびり泳いできました。
体を動かした後の疲れは気持ちいいですよね。
仕事の疲れや、遊んだ疲れとはまた違う。
健康管理のためにも、できれば週一
無理でも月に3回はこれからもプールに行こう!
ここで宣言したら続けられそうな気がして言ってみました😅
スポーツの秋
散歩するにもいい季節。
人がいないところなら、マスク外して草花を眺めながら散歩したり、身体を動かしたりしていきたいです。
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