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深夜のコンビニって、なんでこんなにワクワクするんだろう。

深夜にわざわざ行くコンビニって、なんかすごく特別に感じる。

仕事に出かける前に立ち寄るときとも、出かけた帰りに寄るのともまた違う。

アイスが食べたいとか、おつまみを買い足したいとか、「ついで」じゃなくて目的を持って、わざわざ夜に歩いてコンビニに行くときの気持ちは、ちょっと遠出する時とか夜中にドライブをするときの高揚感に似てる気がするのです。

分かってくれる人、いますかね??

並んでいるものはいつもと変わらない菓子パンやスイーツ・ホットスナックなんだけど、なんだか珍しいものを見たような、そんな気持ちになれるのが、深夜のコンビニマジック。

昼間に見ても全然ほしいと思わないのに、夜中だとなんでこんなに魅力的に見えるんだろう。

昨年春に引越しをして、今の住まいは、コンビニまで歩いて片道約10分。
前の家は、歩いて2分でコンビニに行けました。

ほんっっの少しだけコンビニが遠い存在になって、昼間だと「コンビニでも行くかあ〜〜、いやでもめんどくさいな」と絶対に出ていかないのに、夜中だとどういうわけか簡単に出かけてしまうのです。

深夜のコンビニって、なんでこんなにワクワクするんだろう。
なんでこんなにも、「めんどくせえ」がなくなるんだろう。

そんなことを考えながら、突然どうしても飲みたくなったオレンジジュースを買いに、コンビニに向かっています。

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