祝・フリーランスデビュー!
はじめまして。
宮城県塩釜市を拠点に活動するフォトグラファー
小只実季(オタダミキ)です!
※小只は旧姓です。現性は今のとこナイショ。
タイトルにもある通り、この度フリーランスデビューしたので
この機会にnoteも始めてみようかと。
つらつら語るのが好きなので。えへ。
職業はフォトグラファーです。
2021年11月〜、出張撮影フォトグラファーとして活動してきましたが
2024年7月〜、ようやく念願叶ってフリーランスです。
ようやく雇われの身から解放されました(笑)
雇われの身から早く解放されたいが故に
そこまでめちゃくちゃ実績ある訳でもないのに
フリーランスデビューしたのはこの私です(笑)
ぶっちゃけ、金銭面がとても不安です。
住宅ローン、保育料、物価高騰、太陽光導入←イマココ
しばらく夫のスネかじる気満々なんですけどね、
それでもやっぱり厳しいものは厳しい。
でも、そんな不安よりも楽しさが勝ってるのが本音。
だから、案外なんとかなるやろ〜と思ってます(笑)
そう言ってしまうと、フリーランス舐めとんのか!となりますが…
フォトグラファーとしての方向性が定まり
自分のブランディングもようやく出来て
フォトグラファーとしての私を求めてくれている人が必ずいるはず!
という、自分自身に対する自信は一丁前にあるんです。
生半可な気持ちでフリーランスになった訳ではありません。
ここから積み上げていければと思っている訳です。はい。
では、ここで本題に入ろうかと。
初回の記事は
「なぜ、私がフリーランスという道を選んだか」
理由を3つお話ししていこうと思います。
フリーランスを目指したい方、悩んでる方の参考になればと思います。
◆1つ目◆ 好きを仕事にしたかったから。
私自信、カメラが趣味というのはありましたけど、
《人を笑顔にすること》が好きなんですよね。
今後過去の仕事の話も出していこうかなとは思うんですけど、
新卒〜10年以上働いた職場が、まあ、ね、暗いというか、
生きてるのに生きてないと思わされてしまいそうな職場環境で。
挨拶しても返ってこないなんてザラ、笑顔なんてもってのほか。
そんな職場にモヤモヤしてたある日、友人から出産報告を受け、
カメラ持って遊びに行き、赤ちゃんの写真を撮らせてもらったんです。
友人のおじいちゃんおばあちゃんと赤ちゃん(ひ孫)の写真も。
まあ〜喜んでくれて、印刷して額入れて飾ったよ報告までいただいて。
本当に、ほんっっとうに嬉しかったんだよね。そして、
あ、これ仕事にしたいな。って思うようになった。
フォトグラファーになろうと思った大切なきっかけ。
この初心は絶対に忘れたくないなあ。
◆2つ目◆ 自由な働き方をしたかったから。
とにかく縛られるのが苦手。
雇われてると1日8時間勤務、週5日、拘束されるでしょ?
月曜の朝が憂鬱過ぎてね、しかもその憂鬱な仕事に
貴重な人生の時間を与えてる訳でしょ?
そう考えると尚更つらすぎて…
ぶっちゃけ今の方が労働時間もやることも多いし責任も大きいし
自分の自由時間なんて無いに等しいし表面的に見れば大変なんだけど、
自ら好きでやってることだし、むしろやりたいことだし、
縛られてるって感じがないだけでこんなにストレスフリーになるのか…
と思っています。
そして私、いろんな物事に手を伸ばしたくて
写真業以外にもいろいろやってみたいんだよね。
そう、副業禁止からの解放…!笑
というか、今の時代副業禁止ってのがおかしい話なんだけどね。
あと、髪色もようやく自由に出来るの…次の美容室が楽しみ!!!笑
最後、◆3つ目◆ 子供たちとの時間を確保したかったから。
子供たち(今年4歳と1歳)が小学生になる前までには働き方変えて
学校から帰ってきた時に家に居れるようにしておきたかった!
私が小学生の頃、両親は共働きで。
祖父母はいてくれたんだけど、私祖父母に懐けてなくて。
やっぱり親、特に母親には家に居てほしかったな〜と思ってて。
単純に、私が寂しかったから、子供たちには寂しい思いさせたくないだけ。
フルタイムで働くと
子供が大きくなるに連れて役職も上がって責任も増えて
収入は増えて金銭面でのゆとりは出てくるかもしれないけど
生活面でのゆとりは無くなる。
金銭面、生活面、どっちを取るかって考えたら私は断然生活面。
で、あわよくば金銭面と生活面どっちも潤したい欲張りな私は
早めにフリーランスになって小学校上がるまでに軌道に乗せたいという
計画を立てた訳です。
軌道に乗れるかな、乗れなくても仕事はいくらでもあるから大丈夫。
こうやって、不安になる心を軌道修正しています(笑)
以上が、私がフリーランスという道を選んだ理由です。
今回、「フリーランス」って何回も何回も書いたけど
「ー」←だけノールックで打てないんです。私だけ?笑
定期的に、どんな内容になるか分からないけど
継続して記事書いていけたらと思います。
次は今までの仕事について書こうかな。
では、初回はこれにて。