腹腔鏡下子宮全摘術(子宮筋腫)退院2週間後の経過

子宮筋腫のために腹腔鏡手術にて子宮全摘出をしてから、2週間が経過した。
それほど大きな変化は見られないものの、体調や傷の変化などをまとめる。



少量の出血がある以外体調は良好

退院後2週間経過し、目立った体調の変化はなかった。
ただ少量の出血は毎日あるので相変わらずナプキンは手放せない。
といっても生理の時のような出血ではなく、生理の直前にありがちなおりものに少量の血が混じっているような感じ。
少量の出血があることは普通のようらしいが、手術後1週間ほどは出血がなくここ最近になって見られるようになったため気になっている。
体力面はゆっくりながらも元に戻りつつある。
歩行スピードもかなり健康体のそれに近づいているし、服用任意の痛み止めも飲む必要がなくなった。

傷口もあまり目立たなくなる

傷は下腹部に小さいものが4つある。
そのうち臍を除く3箇所の傷は、マイクロポアなるテープを貼って保護していた。
テープは貼っても貼らなくても良いそうだが、貼った方がケロイドになりにくい・キレイに治るとアドバイスをもらったためそれに倣っている。
テープは5日~1週間を目安に貼り替えており、今回見てみたら傷は殆ど目立たなくなったと感じた。
先週はテープを剥がすと線状に固まった細いかさぶたのようなものが付着していたが、今回はそれもなしだった。
傷口は化膿したり広がったりすることなく、表面部分は他の皮膚と同様乾燥している。
傷は目立たなくなったとはいえ個人的にはまだ見た目が気になるのと、3ヶ月程度貼り続けた方がいいとネットで見たためまだまだテープにはお世話になりそうだ。

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