マガジンヘッダー画像3

【note】読者を最優先にした、簡単noteアクセスアップ|開始一ヶ月3000ビュー超、1記事平均100ビューレベルになるまでに行った運用改善

2020/03/12
あまり記事更新が速いと、スキがひとつの記事に貯まらない。

参考記事▶【note】愛されてnote40000ビュー|note学のすすめ

note開始一ヶ月のアクセスアップの記録
2020/02/25時点での記録を公開し、誰かが喜んでくれたら嬉しい。

主に、投稿を継続するための目安や、励みになるビュー数。

それをアクセスアップの技術を使って向上させる。

なおかつビュー数を安定させるための改善記録になります。

読者の対象

特に私のように際立ったキャラクターがない、ぼーっとnote書いてみよっかなーユーザー。
でもやっているうちに、あれ?ビューとか安定してほしいけど、note運用って他の人どうしているのかな?

Twitter併用してます。

Twitterアナリティクス(MKP3share)

最終結果

最終的に、初月3730ビュー、866スキでした。

SEO記事一覧

♨️note開始一ヶ月でこうなった!Excelによる重回帰分析で、noteの合計ビューを予測してみよう!アクセスアップの実態調査♨️

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あなたのnoteが低評価な理由|ジタバタ式SEOで改善した結果

「無理にたくさんの人に記事を見てほしくない人も、SEO知識はあったほうがいい」

【本題】noteでアクセスアップするなら、最初に画像を作ろう

なんの画像を作るか。
マガジンの画像を真っ先に作る。
PC、スマホで見て、見やすいものにする。

noteアクセスアップする基本です。

画像を作る理由

note記事に画像があった方が、想定読者がイメージを掴みやすい上に、こちらの伝えたいこともビジュアルで伝えることができる。

noteは、記事をTwitterへ手軽にシェアできるが、実際にTwitterでも画像があるとないとでは、アクセス数が段違い。

試しにあなたのなんでもないTweetにGIF画像を入れたものと、そうでないものを比べてみてほしい。

ホーム   Twittergif

絵が多くの人に伝わりやすい、見やすい。

通りすがりの誰かが、note記事を見るきっかけを作ってくれる。

何故、最初にマガジン画像を作るのか?

試しに、なんでもいいので、マガジンを作って画像を入れる。

マガジンのURLをnote記事内に貼り付ける。

マガジンの画像が、四角くなって現れる。

note ――つくる、つながる、とどける。1111

その後、マガジン自体の画像を入れ替える。

すると、

この赤枠内の画像が、既存記事内で一括で更新されなかった。

新しい画像にした時に、差し替えは手作業になる。
何かの条件で、一括で更新されるのかもしれないが、私はそうなっていない。

私のマガジン画像の失敗

仮で適当に入れたマガジン画像を、後から入れ替えた時に、既存投稿内のURLを消して→入れてを繰り返すことになった。

マガジン画像の見やすいとは何か?

PC、スマホで見た時に、3分割法での画像エリア中央に、要素を持ってきておく。
そうでないと、マガジン画像の全体がつかめない。

マガジンヘッダー画像3

画像の「このエリア」辺りが、2020/02/25時点だと、縮小化されても、安定して見えるエリア。

マガジン画像を最初に作るその他のメリット

カテゴリ化
note内の過去記事をマガジンに入れておくことで、カテゴリ化されて、執筆した記事の管理がしやすくなる。
加筆修正がやりやすい。

タグの確認
マガジン一覧で、自分のnote内に、無駄なハッシュタグがないか確認できる。

ムジンケイカクプロの事業とサービスMAGAZINE|mujinkp co jp IT絡みの何でも屋を営むムジンさん 東京 |note (1)

どういったキーワードで、読者に訴求するのか。

それが定まらずに書き始めたものも、後から加筆する時に、改めてテーマを意識しながら再構築できる。

記事間の移動ルート確保
既存のnote記事の上部や下部に挿入することで、過去記事一覧へ読者を誘導できる。
この方法に気付いてから、1記事10~30pv平均だった頃の記事へ、1~5pvいかないくらいのpvを毎週誘導できた。

記事数が多くなると、これがビュー数の底上げになる。

アクセスアップにかなり有効

この誘導で記事を閲覧していただける読者は、興味を持って記事間の移動をしてくれる大事なファン。

数字の大小以上の価値がある。

私のマガジン画像設定の失敗

この方法に気がついたのが、開始2週間目くらいで、それまでの記事はマガジンに対応していなかった。
そのため、アクセスの多い記事から順番にマガジンを設定していった。
作業工数がもったいなかった。

登録画像の推奨サイズ一覧

このnoteのサムネイル画像は見やすいだろうか?

予約投稿と予約テクニック

アクセスアップ効果は検証中だが、確実に作業工数は減る方法。

月額有料会員で、noteは予約投稿ができるようになる。

noteアクセスアップは、毎日投稿というのが、ひとつ目標に掲げやすいテーマかと思う。

※noteもバッジ機能でそれを推奨している。

毎日投稿をするために、私の場合は予約投稿が必要だった。

下書きに入れておいた記事を、ある狙った時間に手動更新するというのは、面倒で仕方ない。

まず予約投稿

note ――つくる、つながる、とどける。

予約投稿の記事URLを貼り付けて、リアルタイム更新をすると、

テスト配信記事2|mujinkp co jp IT絡みの何でも屋を営むムジンさん 東京 |note

閲覧できないと出る。

だが、予約投稿が公開されると、

テスト配信記事2|mujinkp co jp IT絡みの何でも屋を営むムジンさん 東京 |note (1)

先に公開した記事内も更新される。

そのため、事前に次回投稿を予告できる。
記事と記事との繋がりも作れ、読者の記事間の移動がスムーズになる。

予約投稿とリライト

以前の既存投稿を下書きに戻す。
加筆する。
タイトルその他を修正。
最速のタイミングで、予約投稿する。
※およそ30分後から設定可能。

タイムスタンプが新しくなるように見える。

ところが、予約が公開されると、タイムスタンプは元に戻る。

おそらく、同じ投稿の連続投稿を防止する目的であろうかと思う。
サイトTOPが、いつも同じ投稿にならないように?

「つぶやき」の失敗

合計ビューの良い記事は、1ヶ月を通して、ビュー数が多い。

アクセスアップに大切なことなので、つぶやきを使わず、テキストで記事化しておいた方がいい。

公開予定のテスト配信記事|mujinkp co jp IT絡みの何でも屋を営むムジンさん 東京 |note

つぶやきは文字数制限があり、内容のアップデートがしづらい。

この時点で、安定してビューを稼いでいるのが、200ビューくらいのつぶやきであることが、私の大きな失敗。

またTwitterで共有するのに、note内でもつぶやいているという、多重つぶやき状態が、Twitterからアクセスしてくれた読者に何を訴求できるというのか、意味を考えていなかった。
今、考えると、意味不明

note記事の推奨文字数

投稿内の文字数の多い少ないは、私程度のレベルだとビューに直接関係ない。
寧ろ200字以下でもスキが多い記事も多い。
要点をわかりやすく伝える方がアクセスアップにはいい。

note読者は多忙。

記事数と再投稿

既存記事に加筆した時に、既存記事へのリンクを、新しい記事に貼りながら、再投稿している。

これで少しビューが貯まり、アクセスアップできる。

既存投稿を、下書きに戻して再投稿しても、記事の投稿時間の更新はされなかった。

Twitterで再度Tweetすることで、当時の公開時間帯に、読者の目に止まらなかったものも、再度のビュー獲得のチャンスを得る。

せっかく書いたから、多くの人に見てもらうために、やった方がいい。

加筆時にタイトルを少し変えてもいいし、簡易的なABテストのように運用できる。

スキの活用

自分からスキを積極的に行うこと。

noteは、クリエイターというか職人気質な方が多い印象。
私がそういう人が好きで、よく見てしまうだけかもしれないが。

自分の好きなことを好きに発信するnoteだが、全体的にわりと受け身であると思う。

これは、仕事依頼と逆仕事依頼の記事でも感じたこと。

現場は、逆仕事依頼の閲覧数が多くなっていっている。

放置すると週に5~10ビューくらいだが、宣伝投稿すると週間40ビューくらいに戻る。

たくさん更新されている副業ビジネス?の投稿も多いことから、営業っぽいゴリゴリした問い合わせがくるかと思っていたら、そこは案外大人しい。
(私が怪しい奴だから警戒されてしまったのかもしれない)

受け身な層が一定数以上noteにいることで、こちらからnoteクリエイターさんにアクションを取ることで、受動と能動で噛み合う。

相互に認知されるし、お互いスキされて悪い気分にはならないはずだ。

スキの見方と、誰をスキしたらいいのか

noteにはスキという機能がある。

noteクリエーター同士でのSNS的なつながりが作れ、露出アップからのアクセスアップに有効。

そこで、目に止まったnote記事を書いている方の、フォロワーを見てみる。

その際に、スキの合計と、note記事が公開されてからのスキ数の付き方を見ていた。

単純にスキだけが多いユーザーがいる。

内容を見るとハテナな内容なので、そういう方はフォローしなかった。

またスキが少なく、フォロワーがやたら多いアカウントもあったが、記事内容が面白ければ、スキからフォローという流れを取っている。

私は、アクティブなnoteユーザーに訴求したかったため、画像アイコンが入っているアクティブユーザーを、スキしながらフォローすることにした。

アクティブなnoteユーザーを多数見つけたことで、大変参考になる記事も多く見つけることができ、またスキをしたことで、自分の記事へのスキのバックもいただけて一石二鳥であった。

最後に

現場、こんな状況ではありますが、アフィリエイトの手法などもご紹介できたらと思います。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。