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ネットショップの「もったいないこと」まとめ もったいないおばけが出ます

タイトルそのままです。
企業で働く方も、個人でECサイトを運営される方、されている方も参考にしてください。

もったいないですから。

ネットショップ、どうすればもっと売れるの?

明確な担当者不在

個人だと自分でなんでもやるしかない、わけではないです。
苦手なことはとっととアウトソーシングしないと、いつまでも作業が進みません。

企業でも、組織としての苦手作業を、苦手なまま放置する姿勢だと、いつまでもビジネスが成長しません。

苦手はアウトソーシングしろというだけでなく、自主的な学びは必要です。
学んだことを実践できる場があるんですから、学びも面白いと思えるはずなんですけど、学習を怠る人が多いですね。

もったいない。

広告配信よりSEO対策を優先する

SEO対策は、人に夢を見させるのか?

SEO対策で、すぐ結果が出ると思っているなら、それは違います。
一般的には半年から一年を見たほうがいいです。

SEOより先に、広告を極めたほうがいいです。
すぐ売れます。

SEO対策が広告に有益な瞬間はあります。
SEO対策を検討することで、ユーザーニーズが読み取れるからです。

SEOだけで広告効果が最大化されるなら、TVCMは消滅してますし、業界大手の会社はSEOメインでマーケティング施策するはずなので、個人が入り込む余地はなくなります。

商品ページのタイトルを変えたら集客できたのなら、それまでの積み重ねがあったから。
ニッチだからかもしれない。

SEOに夢を見ることで、広告がおろそかになるのは、もったいない。

画像デザインが弱い

これはあるあるネタです。

トンマナを意識しすぎて、セールスするべきところで表現が弱くなる。

推していいところで推さない。

重要な部分を目立たせるメリハリがない。

これは伸び悩むサイトのよくある特徴です。

実に画像構図もカラーリングももったいない。

まとめ

上記はよく伝えていることなんですが、ここ最近で特に多かったです。
お読みのあなたもお気をつけください。
もったいないおばけが出ます。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。