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2.実際の保育士って...?


保育士と聞いてどんなイメージが浮かびますか?

子どもが好き?優しそう?穏やか?
子どもと遊んでるだけ?誰でもできる職業とか??

職業を聞かれたときに
「保育士です」と答えると
「ぽいね~!」と返ってきます。

ぽいってなに...?!
いい意味ならいいけど!!

では実際の保育士はどうでしょうか。
自分自身や私が関わってきた保育園の先生方を思い出して
書いてみますね。

需要はあるのか分からないけど
気になったらぜひ読み進めてください♪

子どもが好き...?


それはもう、だいすきです!!
保護者の方の次、いや保護者の方と同じ温度感で
可愛くて仕方ないしその子の成長が嬉しいです☺

たしかに、好きじゃなきゃ続かない仕事だなって感じます。

同じ子どもは一人もいなくて、予想外のことが日常茶飯事。
同じ保育をする日はないからこそ、
毎日が新鮮で、学びと成長が子どもにも保育者にもあって
こんなにも自分が磨かれる職に出会えたのは嬉しいです。

これは保育者みんなに共通しているはず!
共通してたらいいな☺

優しそう?穏やか?


結論、基本は穏やかな先生が多いはず!
何事もなければ!笑

子ども達にとって初めての集団生活の場。
友達との関りや時間で動くこと、基本的生活習慣などなど
私たちは子ども達に伝えていきます。

物事の良し悪しもこれから知っていく段階でもあります。
いけない事はしっかり伝えます。

1人1人を丁寧に見たいけれど、時間も人手も足りない現状...!
先生方も仏ではなく人間なので、「怒」がよぎる時もあります...

そこを自分でコントロールして
その子どもにとって最適な伝え方、やる気を引き出す声掛け興味付け
保育者としての技量が試される場面は多いです!

子どもが予想外の行動をした時の保育者の関わりで
疑問に思うことがあるのでそれはまたの機会に..!

子どもと遊んでいるだけ?誰でもできる?


たしかに遊ぶ!遊んでいる時はめっちゃ楽しい!
私は結構本気で遊んでます!笑

では自由遊びの時間を例に挙げて、保育者は子どもが遊んでいる間に
何をしているかお伝えしますね♪

・子どもの発達に合った玩具や遊びの提案、提供
・遊びの様子を見守る (友達との関り方・安全確認等)
・子どもの発達のチェック
・次の活動の準備
・玩具の消毒

もっとある気がするし、言葉にしてみると
たしかにみんなできそう...?笑
でも専門性が高いのです!これは言い切れる!
プロとして常に本気で!

私はこの前5歳とオセロ対決をして3人抜きしました♪
遊ぶときも常に全力で\(^o^)/笑

おわりに

なんだかまとまらないまま書いたら
やっぱりまとまらず終わりました\(^o^)/笑

みなさんが思う保育士のイメージでしたか?☺
もし、こんなイメージだったよってあれば教えてください♪

ご精読ありがとうございます(*^^*)


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