習慣化に効く小技3選
自分の話にはなってしまいますが
自分を変えたい!なんとかしたい!新しいこと始めたい!
と日々口では言って新しいことを始めようとするのですが
中々継続することは難しいです。
(このnoteも然り)
脳が行う意思決定は往々にして現状維持です。
そして、脳の意思決定のほとんどは
いわゆるコンフォートゾーンに留まらせる意思決定です。
しかし、それ自体は当たり前だと思います。
だって、今のまま楽したいもん。苦しみたくないもん。
脳からすると、すごく自然な反応なのです。
このように、自分を変えたいけど
中々行動として踏み出せない人は多いのではないでしょうか。
今日は何事においても一歩踏み出し、継続するために
有効だと個人的に思う方法を3つ紹介します。
1. 小さいことから始める
これは地味ながらもかなり大事です。
何かをやろう!となった時、大小問わず
完璧にしたい / 全部やりきりたい
となる人は結構いるのではないでしょうか。
そうではなく、あえて小さい部分
手にとりやすい箇所から始めることで
「あ、自分いけそうやん、続けられそう」
という一種の自信を持つことができます。
人間は、最初の印象の比重が大きいので
最初さえ良いイメージを持てれば継続することもできるかも。。!
2. 宣言してみる
これもかなりオススメです。
具体的には
「いついつ」に「これこれ」をやる
を誰かに宣言するのです。
特に、twitter等の不特定多数がみるツールだと宣言効果は抜群です。
(とはいえ、自分に合った範囲からが大切です)
そして、終わった時ももちろん報告。
継続のために、必ず褒めてもらうように
事前に相手に伝えておくことも個人的にはオススメです。
なんやかんや、分かりやすく脳を騙すには賞賛 / 褒めることは大事です。
3. 誰かと一緒にやる
最後の3つ目。これが最もおススメです。
自分だけじゃない。誰かも一緒だ。
という連帯感 / 安心感は物事に対する持続力を与えてくれます。
互いに励まし / サポートができる点も良いですね。
例を出すと、以下の場合などがあります
僕は今、毎日業務の振り返りをみっちりしています。
もちろん、意味があるからしているのですが、継続できている1番の要因は同じ同期もずーーっと同じく振り返りをしていることだと思います。
しかも、一緒にやると内容に対してコメントできたり、調子悪い時は支えあうことだってできます。
と、いうようにメリットしかないですね!
最後に
つらつらと書きましたが、結局のところは
自分なりのペースを見つけて実行すること
に尽きるのかなと思います。
もし、最近うまく行かないなあ。。。
となった時は上で紹介したちょっとした小技を意識してみるといいのかもしれません。
(心身の調子が悪い時はまず休みましょう)
何か始めようとしている時点ですごいし
たとえできなくても決して自分を責める必要はないです。
時には自分に甘くいることも大事です。
(完璧主義を捨て去ることも継続にとっては大事な薬です)
ではでは。
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