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京都醸造 の 異風堂々 で 乾杯 ~ 2023.01.02

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました 。
これからもゆるゆると続けてまいります。
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この日は、ほぼ一日中曇り空。
昼過ぎには時雨たりもして、ちょっと不安定でしたけど、夕方が近づくにつれて晴れ間が広がり、きれいな夕景を見ることができました。

この2日間、家の周囲に留まっているので、明日はちょっとだけ遠出しようと話してます。

さて、今宵いただきますのは 京都醸造 の 異風堂々 。

異風堂々 (ROMP & CIRCUMSTANCE)

2022年末にリリースされたもので、スタイルは ベルジャンクァッド。
褐色。カラメル感が強めの風味。ボディはしっかりしてますけど、呑みやすくて、後口も軽やか。

本流の修道院ビールにならいながらも、日本っぽさを出すのに使われているのは黒蜜。そう聞くと、みたらしとか、きなことかに合いそうな感じにも思えます。

この 異風堂々 の英語表記は、 ROMP & CIRCUMSTANCE 。
命名の元になる 威風堂々 であれば、POMP & CIRCUMSTANCE 。

壮麗さ、荘厳さを表す POMP に対して、軽やかさを表す ROMP 。
この辺りの言葉遊びも、京都醸造ならではのセンスです。

ごちそうさま。



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