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進々堂 x ウッドミルブルワリー の 前世はパン で乾杯 ~ day 1018 ( 2022.04.25 )

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました
これからもゆるゆると続けてまいります。
1018日目。これまでのログは → こちら 。

京都といえば、パンの町。
京都市のひとりあたりのパンの購入金額は、長い間日本一を続けていました。いまは神戸市にその座は譲っていますけど(2020年現在)、上位は僅差となってます。

” パンのはなし:パン食普及協議会がお送りするパンの情報サイト ” より

※ 総務省「家計調査(2人以上の世帯)の都道府県庁所在市及び政令指定都市別ランキング(2018~2020年)

そんな京都を代表するパン屋さんのひとつが ” 進々堂 ” 。
1913年(大正2年)に創業したベーカリーショップ。

そんな進々堂が、これまで廃棄してきた フランスパンの切れ端 を有効に活用して、ウッドミルブルワリー が造ったのが、” 前世はパン ”と名付けられたビール。

濃厚な褐色。ローストされたモルトと、パンの小麦の調和した香り。多少の酸味も感じられます。苦みはあまり感じられず、まったりとした風味。

以前に、” bricolage bread & Co. ” x ” AJB Co. の ” bread ” というビールのことを書いたことがあります。

一方で、パンの町・京都では、ありそうでなかったコラボレーション。
不定期でよいので、これからも造り続けてほしいな、と。

一方で、その進々堂さん。
四条烏丸にあるお店で、こういう取り組みをされてるのを見かけました。

ちょうどシチューを作ってたので、買わせていただきました。

ごちそうさま。



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