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伊勢角屋麦酒 の NAMA角バルチックスモークポーター で乾杯 ~ day 1007 (2022.04.14)

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました
これからもゆるゆると続けてまいります。
1006日目。これまでのログは → こちら

( ※ 通信環境に不具合があって、当日に記事をアップできませんでした。)

前日はお伊勢さんにお詣り。で、伊勢といえば、” 伊勢角屋麦酒 ” 。

相方は、おかげ通りのタップルームでおいしそうにいただいてましたけど、ハンドルキーパーのワタシは1日おあずけ。

ということで、少し離れたところにある 麦酒蔵 という工房併設の直営店まで足を伸ばして、限定醸造のものをいくつか買って帰りました。( 実に、年季の入った感のある看板です )

その中からの1本。

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池袋周辺で店舗展開している燻製専門店 ” Smoke Beer Factory " が、その燻製技術をビールに応用した ” NAMACHAん Brewing ” とのコラボ商品。
「 NAMA角バルチックスモークポーター 」。
角 の字に マスコットの なまちゃん がまとわりついてます。

ほぼ黒といってもよいくらいの、濃厚な褐色。しっかりしたロースト感に、ほのかな燻製香。最初は甘みを感じますけど、次第に苦みと旨み、コクがあってかなり呑みごたえがあります。

このビールは、ウィスキーオークで燻された " Smoke Beer Factory " 製の麦芽を使って仕込まれた " バルチックポーター " というスタイルで、バルト地方発祥のラガー酵母で、時間をかけて醸しているとのこと。確かに、寒い地方ならでは、という重厚な感じがします。

さて、その伊勢角屋麦酒は、いまクラウドファンディングに挑戦中。

アイスボックという極めて醸造難易度の高い製法でビールを醸し、さらにウイスキー樽での長期熟成を掛け合わせた、誰も飲んだことのないビールをつくる。国内外で200以上の受賞歴を持つ超名門、伊勢角屋麦酒が15年間抱き続けた夢をクラウドファンディングで形に!

” All-or-Nothing ” ということでしたけど、無事に当初の目的額は達成したようです。おめでとうございます。

遅ればせながら、ワタシもなんらかのカタチで支援させていただきたな、と。

ごちそうさま。












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