玉乃光 からの コロナ・エキストラ で乾杯。 ~ day 109 (20191029)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
109日目。
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この日の夜は、D&Department KYOTO での角打ち。
お店が新しく取り扱いを始めた、伏見の 玉乃光酒造 からスタッフさんに来ていただいて、お話をうかがいながら日本酒をあれこれ楽しもう、という会です。
延宝元年(1673)年、玉乃光は生まれました。
340年。まじめに、まじめに、去年よりも良い酒をという思いで、
日本酒を造りつづけてきました。
派手な酒ではありません。今風の流行とも無縁です。
目指したのは、飽きのこない酒。食事を引き立てる定番。
ただそれだけのために、米の品種はもちろん、
田植えの仕方にまでこだわり、
業界に先駆け、「純米酒」を復活させました。
玉乃光の日本酒は、米と水と麹。
そして、時代に左右されずに、
ただ良い酒をつくるという心意気だけで、造られています。
ということで、派手さはないのですが、丁寧に作られている日本酒というイメージです。
実際に、うちでも純米吟醸「酒魂」の紙パックを愛用していて、呑むのはもちろん、料理酒としても使っています。
最近パッケージをリニューアル。これだと持ち歩いていても、お酒を呑んでるとは思われないかも?笑
角打ちは、大勢のお客様でにぎわいました。D&Department の代表の ナガオカケンメイ さんを始め、顔見知りも多く参加されていて、久しぶりにお話できて楽しかったです。
そこからの打ち上げで、近くのメキシコ料理のお店に移動してからの、コロナ・エキストラ です。
社会人になりたての頃に、ライムを絞り入れるのがカッコイイと思って、イキがって呑んでたビールです、笑
一説によると、搬送中に劣化した品質をごまかすのに、ライムを絞って入れたらおいしかった、ことから始まったとかいう話もありますが、さっぱりとして呑みやすくなるのは事実ですね。
あとスパイシーな料理にもよく合います。
ここは店名の通り、ロティチキンとタコスがおいしいお店です。
この後にはテキーラもいただきながら、わいわいと楽しい夜を過ごしました。
ごちそうさま。
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