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再び、 SORACHI 1984 で乾杯。 ~ day 559 (2021.01.21)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
559日目。
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太陽の光がまぶしい。1月とは思えない、ぽかぽか陽気です。
ふだんより、少し多めに歩いてみました。うっすらと、汗かきましたよ。

この日のビールは、サッポロビールから、「 SORACHI 1984 」。

先日、ブルックリンブルワリーの ” SORACHI ACE ” を呑んだので、

まだうっすらと記憶が残ってるうちに、比べてみようかと。

どちらにも共通して使われている ” SORACHI ACE(ソラチエース)” 。
北海道生まれ、ワシントン州 育ちのホップ。留学生?あるいは、帰国子女。

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開けてグラスに注ぐと、さわやかな柑橘感と、草・花の香り。ほどよい苦みもあるの中に、特徴的なのは 樹木 のような風味。

こちらのスタイルは、ゴールデンエール 。割とおだやかな方向に、まとまっている印象です。
対してブルックリンの方は、セゾン 。このホップの特徴をしっかりと際立たせていたような記憶。

この「 SORACHI 1984 」は、2020年春にリニューアルしてます。
そういえば、最初に呑んだ時には、” Innovation Brewry ” の冠が付いてましたけど、いまは取っ払われてます。

このビールに使われている ソラチエース は、そのほとんどが米国産で、国産はごく一部。そこで サッポロビール は、その比率を100%にすることを目指して、生まれの地である 空知郡 上富良野町 の生産者さんとホップ栽培に取り組むことにしたとのこと。

ホップは、収穫できるようになるまで3年ほどかかるということで、実現するのはまだ先のことですが、たのしみです♪

ごちそうさま。




 



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