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青い空と海のビール で献杯。 ~ day 243 (2020.03.11)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
243日目。
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あれから9年。

その日から大変なことが立て続けに起きて、今でも苦しんでいる人が大勢いらっしゃいます。今年は、さらに厄介な事態に直面している訳で、なんかもう若干の思考停止状態に陥りそう…。

でもそんな時だからこそ、割と平然と暮らしている体で、普段通りにビールをいただきます。

なんとなく選んだのは、沖縄・名護のヘリオス酒造が造っている、「 青い空と海のビール 」。

もともと泡盛を造っているヘリオス酒造は、地ビール解禁の1996年からビールも醸造しています。

そして敢えてメジャーなスタイルの、ピスルナー/ラガー系との違いを出すために、選んだのは ヴァイツェン 。

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少し赤みがあって飴色がかった白濁色。「 酵母入り 」とわざわざ書いてあるのは、こういう濁りのあるビールが、地ビール解禁の頃にはまだ馴染みがなかったからかな?と。

小麦を使ったこの白ビールは、南国らしいフルーティでトロピカルな風味を感じられるビール。酸味もしっかりとあって、呑みごたえも充分に。

こうやっておいしくビールが呑めることを、本当にありがたく思うのです。

ごちそうさま。


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