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キリン ブラウマイスター で乾杯。 ~ day 152 (2019.12.11)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
152日目。
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通常、樽でしか提供されていない、キリン ブラウマイスター が、期間限定で缶で販売されています。

1993年生まれの、基本的に業務店向けのビール。
呑めるところが、これまでの動線上にはほとんどなくて、あまり馴染みのないビールなので、見かけると頼んでしまうやつです、笑

京都では、河原町の「壱」という日本酒のスタンドバーに挿さっていて、ここに行くとまず一杯目は ブラウマイスター から。

このお店には、ご主人のこだわりの日本酒が冷蔵庫にずらっと並んでいて、それが味や米の品種、醸造法などが書かれた詳細なリストになっています。
普通はそこからお酒を選ぶのですが、私の場合はその日の気分をご主人に伝えて、それからオススメをいただく、というようなことをやってます。(面倒な客…苦笑)

お料理も、ちゃんと仕事をしているおいしいものばかりで、だれを連れて行ってもよろこんでもらえる、とてもよいお店です。
最近ご無沙汰なので、久しぶりに行かねば。

という枕から、この日のテーマのブラウマイスター缶です。

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なんとなく、ウルトラマンなデザインですが、ビアグラスのシルエットですね。芳醇プレミアムと書かれてますが、通常のブラウマイスターとは違うのでしょうか?ウェブサイトの情報ではわかりませんでした。

少し濃いめの黄金色。ホップの苦味と香りがしっかりとした造りです。アルコール度数も5.5%と高めで、呑みごたえがあります。
こういうプレミアムビールにしては珍しく、副原料にお米を使っています。

ブラウマイスターとは、

「ブラウマイスター」とは、ドイツの専門養成機関でビールに関するあらゆる知識・技術を身につけた数少ない人達に与えられる称号です。「キリンブラウマイスター」はその名の通り、その称号を得たキリンビール醸造職人が原材料や製法にこだわり、理想を追求したビールです。

とのことだそうです。
キリンビールには、何人くらいいらっしゃるんでしょうね?

そのみなさまに敬意を表しつつ、ごちそうさま。


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