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京都醸造 の 六遊記の第3弾、仏国の巻 で乾杯 ~ day 1040 ( 2022.05.17 )

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました
これからもゆるゆると続けてまいります。
1040日目。これまでのログは → こちら

この日は、夕方にかけて徐々に曇り空から蒼空へ。そのおかげで、とてもきれいな夕景を見ることができました。

そんな日のビールは、京都醸造の新しい取り組み、六遊記から。

六遊記はホップとビール文化の見聞を広めるべく、6つの国を旅するようにそれぞれの国の特色に焦点を当て、6つのIPAを作るシリーズです。

という、意欲的なシリーズ。そして、その第3弾は、仏国 。
ワインのイメージの強い国ですけど、個人的な経験では、実はビールもポピュラーな呑みもの。

京都醸造では、ワイン酵母も使いつつ、オリジナリティの高い IPA に取り組みました。

抜栓して器に注ぐと、濃い目で赤寄りの褐色。

ローストされたモルトの香り。ドライレーズンだったり、プラムだったりという系統の、熟感が強めの風味。さりげなく、後に残る苦みとうまみ。

おいしゅうございます。ごちそうさま。





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