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2013年12月、京都・河原町三条 の ハマムラ での乾杯 ~ day 749 (2021.07.30)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
749日目。これまでのログは → こちら

京都で最初の中華料理専門店とされる「 ハマムラ 」は、大正時代の創業。

昆布出汁を使ったり、油や香辛料やにんにくを控えたり、と、日本人の好みに合うようにあっさり目に仕上げられた、京都風中華の元祖でもあります。

横顔を「 ハマムラ 」の4文字で表現したおなじみのロゴマーク。

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公募で採用された、大学生のデザインだそうです。
いまだと、これが採用されてはなってなかったかな?と思うのですが、とはいえ秀逸です。

この日は近くで仕事があって、その流れで入ったんだと思います。

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まずは、キリンラガーの生ビール。
赤と黒のカクカクしたテーブルやイスが、中華料理屋さんっぽい。

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オーダーしたのは、雲呑麺。トリガラしょうゆベースのあっさりしたスープ。しっかり焼きあがった広東風の叉焼。とぅるとぅるの雲呑。

安心の定番メニュー。

おいしいくて、リーズナブルで、この便利な場所にあって、いつでも行ける、というポジションのお店だったのですが、実は数年前に府庁前に移転してます。

ちょっと遠くなってしまい、足も遠のいてしまいました。

その分、雄さんのところに行く頻度が増えたかも?

同じ中華でも、系統はまったく違いますけど。どちらの個性も好みです。

ごちそうさま。


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